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ChocolateDragon  作者: 珈琲屋
1/16

―序章―

ChocolateDragon始まりですm(_ _)m

全てが血にまみれていた。

鉤爪と牙に裂かれ、尾で粉砕され、炎に焦がされた死体が無惨な姿を晒して散乱している。

そんな“赤”にまみれた世界の中心に、“白”い恐怖が君臨していた。

恐ろしく凶暴な雄叫びをあげ、血生臭い空気をビリビリと震わせる。

勝者は彼。

そして罪人も。

6人の天使でさえ、激昂した彼を止める事ができなかった。


しかし、この死地に1人生存者がいた。

物陰に身を隠した生存者は震えていた。

しかし、それは恐怖によるものではない。

「これが…これが恐怖か…これが力なのか…見つけたぞ…絶対的なモノを…手に入れてやる…この“恐怖”と“力”を…天使になれないならば堕天使に…神になれないならば魔王に…異端の中の異端を極めようぞ…。待っていろ…人の為に嘆き、苦しむことのできる“優しき白き竜”よ。私はお前を打ち倒す。お前は“善”であり、“悪”ではないのだ。されば私が“完全なる悪”となろう…お前が“完全なる善”になる時に」


そうして、“竜”を激昂させこの血まみれの惨事を引き起こした生存者はそう誓いを立てた。



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