アズラエルの修羅場?鉄火場的な特訓の日々物語
「修羅場の特訓!その向こうに渡るぞぉ!」
「はぁはぁ、、、」
「なに興奮してんのぉ!!」
「ちがわい!これは疲れてんのぉ!死にかけてんの!」
「この天才の天才的にトレーニングわ! これだあ!!」
私はロシアンルーレット的な銃弾を一発入れたリボルバーを掲げる。
「そ、それで何するんだ、、、」
「凄く汗かいてるね、冷や汗かね、お察しの通り、これを何回もドたまに撃って、強制的に修羅場を潜って強くなる、強くなれる最高のレベル上げだよぉなぁ!!!」
「普通に確立で死ぬわぁ!!」
「馬鹿やろうがぁ!!死ぬまで止んだよぉ!!!」
わたしは彼の口の中に銃口を突っ込む。
「あばばっばっばがはあああああ!!」
「おら!おら! 撃っちまうぞ!撃っちまうぞ!」
あっはっはっは、楽しいぞ!これはとてつもなく愉快、こいつのこんな顔! もう何回も何千回も見てるけどもぉ!まったく飽きんなぁ!!!
「なんだぁ!口の中を切ったぁかあ!」
「ぐがぎぃ、、ぐぐぐぅ」
「震えてんなぁ、いま、何よりも死を実感してるな、そうだよ、しっかり絶望しろ、そうでないと意味が無い!からなぁ!!」
口の中の銃口をぐりぐりする、そしていきなりカチ。
「アウレカ、どうだ? おまえの生命を陵辱してやったぞ、屈辱だろう? わたしはお前の命なんて、心の底からどうでもいいと思っているのだぁ!!」
「うぐ、ぐすぅ、うう」
「あっはっは!!泣け泣け、その涙の数だけ、感情が刺激された証拠だ! その総量のみが純然たる人間の強さなのだぁ!!!」
もちろん、銃弾なんて入ってないが、それは私だけが知って、コイツに知られなければオッケーな事実である。
「ほらおら、おらら、お前の運勢を試してやる。
次からお前が回転を止めろ、お前の勘の鋭さと運のみが、お前の生死を左右するんだよぉ!!」
きゅるるるるるぅうぅう! トリガーをぶん回す。
「失神して無いだろうなぁ!! 次で五回目だ、そろそろ確立的には死ぬ段階だぞぉ!!だぞぉだぞ!!!」
顔面蒼白、ゾンビみたいな顔してる、これは効果覿面だよなぁ!! やってる方は超面白いってのが、またなんとも。
「やめてくれ、、やめてくれぇ、、」
「やっだよぉーーん!!! お前が死ぬまでやってやんよぉ!!!」
あらら、テンション上がってきた、凄く愉快で愉悦交じりの吐息が止まりません、おさえれ、まだ笑うな、堪えるんだ。
銃弾入って無いが、ばれちゃいけない、こいつの恐怖が無駄になるなんて、絶対に認められない許せないのだ。
「ほら、引き金を引くぞ」
「、、、、、ぅ」
ギリギリと、わざと音が出るように、ゆるやかに引き金を引き絞る。
「、、、バぁああああああああああンんん!!!!!!!!!!!!!!!」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
声にならない叫び、人間の出せるのか出せないのか、獣しか出せなさそうな断末魔の絶叫、最高だ、最高傑作だコイツは。
「あ、、あは、、あっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!!
いまお前は一線越えたよなぁ!!!気づけたよなぁ!! お前はいま、確実に人間をやめる事が出来たはずだぁ!!
これだこれだ、きたぞきたぞぉ!! この感覚を忘れるなぁ!! 人間をやめれば、人間の限界を超えれるのは道理だよなぁ!!だろ!!」
さてどうしてくれよう、まだまだ地獄はこれから、コイツを完成させるには、もっともっと必要だと、私は思い確信していた。




