君の為に歩き続ける
新しい喜びの前に
苦しみがあるのだとしたら
未来を踏みしめる一歩のために
僕は喜んで君のために歩き進もう
独りでは越えられないと
誰もが笑っても僕は前を見続ける
たとえ素足が泥で汚れても
たとえ腕が棘で傷つこうとも
未来を踏みしめる一歩のために
僕は君のために歩き続けよう
やがて来る喜びは
どんな苦しみにも勝る宝となるはず
たとえ今日泣き続けても
瞼重くなるほど泣いたとしても
疲れた時は歩のを止めて
ゆっくりと眠りにつきなさい
涙も悲しみも
未来を歩くための糧になるから―‥