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日本大戦記  作者: 空挺団
1/1

プロローグ

時は、2XXX年7月23日

韓国と、ある島の領有権をめぐってもめていたとき突如韓国軍が攻めてきたのであった。

しかし政府は、弱腰で海上自衛隊と海上保安庁には放水銃の許可しか与えなかった。

そして、防衛作戦の結果は・・・。


日本側の海上自衛隊、海上保安庁の全滅であった。


そんなとき、日本内では陸上自衛隊によるクーデターが起こされた。

そしてあっというまに国会議事堂を占拠した。



      ”「我々は、断固として韓国軍を許さない。

                  韓国軍に応戦する。」”



だがこのときには、韓国軍によって中部地方まで前線を押し上げらえていた。

しかしここから日本軍の猛攻が始まった。


こうして世界をまきこむ”第三次世界大戦”の火ぶたが切られたのであった。

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