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日米転生1945-2023 -日出づる国、東西にあり-  作者: 照山
第0章 登場国家紹介編
5/8

0-5 日本民主共和国海軍 創設時編成

東日本に成立した 日本民主共和国 は、陸軍・空軍に続いて海軍の整備も急速に進めた。しかし建国直後の同国には大型艦艇を建造する余力がほとんどなく、そのため海上戦力の多くは同盟国である ソビエト連邦 海軍から供与された艦艇によって構成されている。これらの艦艇は旧日本海軍の施設を基盤として再編された基地に配備され、日本海や北方海域の防衛、さらには沿岸警備や輸送任務を担う海上戦力として運用されている。


海軍の指揮は「海軍艦隊総司令部」によって統括されており、その下に補給部隊や輸送部隊が置かれている。横須賀基地には第19補給隊が配置され、郡山、奥羽、下北などの補給艦が艦隊への燃料や物資の供給を担っている。青森県の大湊基地には第20補給隊が置かれ、八戸や北上、朝日などの補給艦が北方海域の艦隊支援を担当している。また名古屋基地の第21輸送隊や函館基地の第22輸送隊には輸送艦が配備され、兵員や物資の輸送、沿岸補給任務を行っている。


作戦部隊の中心となるのは六つの艦隊である。横須賀基地を拠点とする第1艦隊は、日本民主共和国海軍の主力艦隊として首都圏周辺海域の防衛を担当している。陸奥、陸前、出羽などの艦艇で構成される駆逐隊に加え、阿武隈や武蔵野などの潜水艦を配備した潜水隊も所属しており、対水上戦闘や海上哨戒、潜水艦作戦を担っている。


名古屋基地に司令部を置く第2艦隊は中部沿岸の防衛を担当する艦隊であり、常陸や能登などの駆逐艦を中心とした複数の駆逐隊が配置されている。太平洋側の航路防衛や沿岸警戒が主な任務となっている。日本海側では佐渡基地を拠点とする第3艦隊が活動しており、越後や三河などの艦艇によって日本海沿岸の防衛を担っている。この艦隊はソ連海軍との連携任務も多く、日本海の警戒活動や共同演習に参加することもある。


北日本の防衛を担当するのが第4艦隊であり、大湊基地を拠点として遠江、安房、伊豆などの駆逐艦が配備されている。さらに潜水艦部隊も所属しており、日本海および津軽海峡周辺海域での哨戒任務を担当している。北海道西部の小樽基地には第5艦隊が置かれ、石狩や渡島、摩周などの艦艇が北海道周辺海域の防衛を担っている。これらの部隊は北方海域の警戒や沿岸防衛を主任務としている。


また北海道東部の釧路基地には第6艦隊が配置されており、オホーツク海や太平洋北部の警戒任務を担当している。勇払、納沙布、奥尻などの艦艇が配備され、北方海域の防衛や海上哨戒を行っている。


このように、日本民主共和国海軍はソ連海軍から供与された艦艇を基盤として艦隊を編成し、日本海や北太平洋における海上防衛体制を整備している。建国間もない同国にとって海軍はまだ発展途上の戦力ではあるが、ソ連との軍事協力を背景に徐々に戦力を拡充し、東日本沿岸の防衛を担う重要な存在となっている。


【海軍艦隊総司令部】

●第19補給隊→横須賀基地

・JAO-60「郡山」JCS KOORIYAMA

・JAO-61「奥羽」JCS OOU

・JAO-62「下北」JCS SHIMOKITA

●第20補給隊→大湊基地

・JAO-63「八戸」JCS HACHINOHE

・JAO-64「北上」JCS KITAKAMI

・JAO-65「朝日」JCS ASAHI

●第21輸送隊→名古屋基地

・JAO-66「神室」JCS KAMURO

・JAO-67「白神」JCS SHIRAKAMiI

・JAO-68「尾瀬」JCS OZE

●第22輸送隊→函館基地

・JAO-69「磐梯」JCS BANDAI

・JAO-70「飯豊」JCS IIDE

・JAO-71「田沢」JCS TAZAWA


【第1艦隊】→横須賀基地

●第1駆逐隊

・DDG-1「陸奥」JCS MUTSU

・DDG-7「陸前」JCS RIKUZEN

・DDG-13「出羽」JCS DEWA

●第7駆逐隊

・DDG-19「十勝」JCS TOKACHI

・DDG-24「岩内」JCS IWANAI

・DDG-30「夕張」JCS YUUBARI

●第13駆逐隊

・DDG-36「択捉」JCS ETOROFU

・DDG-42「歯舞」JCS HABOMAI

・DDG-48「支笏」JCS SHIKOTSUKO

・DDG-54「定山」JCS ZYOUZAN

●第23潜水隊

・JSSN-72「阿武隈」JCS ABUKUMA

・JSSN-73「武蔵野」JCS MUSASHINO

・JSSN-74「八王子」JCS HACHIOUJI

・JSSN-75「奥多摩」JCS OKUTAMA

・JSSN-76「城ヶ島」JCS ZYOUGASHIMA


【第2艦隊】→名古屋基地

●第2駆逐隊

・DDG-2「常陸」JCS HITACHI

・DDG-8「上野」JCS KOUZUKE

・DDG-14「能登」JCS NOTO

●第8駆逐隊

・DDG-20「天塩」JCS TENSHIO

・DDG-25「根釧」JCS KONSEN

・DDG-31「北見」JCS KITAMI

●第14駆逐隊

・DDG-37「積丹」JCS SYAKOTAN

・DDG-43「松前」JCS MATSUMAE

・DDG-49「礼文」JCS REBUN

・DDG-55「風蓮」JCS FUUREN


【第3艦隊】→佐渡基地

●第3駆逐隊

・DDG-3「越後」JCS ECHIGO

・DDG-9「三河」JCS MIKAWA

・DDG-15「美濃」JCS MINO

●第9駆逐隊

・DDG-21「釧路」JCS KUSHIRO

・DDG-26「サロベツ」JCS SAROBETSU

・DDG-32「増毛」JCS MASHIKE

●第15駆逐隊

・DDG-38「宗谷」JCS SOUYA

・DDG-44「亀田」JCS KAMEDA

・DDG-50「内浦」JCS UCHIURA

・DDG-56「阿寒」JCS AKAN


【第4艦隊】→大湊基地

●第4駆逐隊

・DDG-4「遠江」JCS TOOTOOMi

・DDG-10「安房」JCS AWA

・DDG-16「伊豆」JCS IZU

●第10駆逐隊

・DDG-21「知床」JCS SHIRETOKO

・DDG-27「羊蹄」JCS YOUTEI

・DDG-33「富良野」JCS FURANO

●第16駆逐隊

・DDG-39「野付」JCS NOTSUKE

・DDG-45「名寄」JCS NAYORO

・DDG-51「色丹」JCS SHIKOTAN

・DDG-57「羅臼」JCS RAUSU

●第24潜水隊

・JSSN-77「木曽」JCS KISO

・JSSN-78「朝霧」JCS ASAGIRI

・JSSN-79「赤石」JCS AKAISHI

・JSSN-80「天竜」JCS TENRYUU


【第5艦隊】→小樽基地

●第5駆逐隊

・DDG-5「下総」JCS SHIMOUSA

・DDG-11「岩代」JCS IWASHIRO

・DDG-17「若狭」JCS WAKASA

●第11駆逐隊

・DDG-22「石狩」JCS ISHIkARI

・DDG-28「渡島」JCS OSHIMA

・DDG-34「摩周」JCS MASYU

●第17駆逐隊

・DDG-40「襟裳」JCS ERIMO

・DDG-46「上川」JCS KAMIKAWA

・DDG-52「津軽」JCS TSUGARU

・DDG-58「幌尻」JCS POROSHIRI


【第6艦隊】→釧路基地

●第6駆逐隊

・DDG-6「阿波」JCS AWA

・DDG-12「甲斐」JCS KAI

・DDG-18「羽前」JCS UZEN

●第12駆逐隊

・DDG-23「勇払」JCS YUUFUTSU

・DDG-29「オホーツク」JCS OKHOTSK

・DDG-35「納沙布」JCS NOSATPU

●第18駆逐隊

・DDG-41「奥尻」JCS OKUSHIRI

・DDG-47「洞爺」JCS TOUYA

・DDG-53「利尻」JCS RISHIRI

・DDG-59「白糠」JCS SHIRANUKA

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