0-1 日本国 陸上自衛隊 創設時編成
「日米転生1945-2023」の開幕です!本日より登場国家紹介、本作の世界観設定を第0章として全8話でお送りします!よろしくお願いします!
東西に分断された日本列島において、西側に成立した 日本国 は国家防衛のため陸上自衛隊を創設した。しかし建国直後の日本国は軍備の整備が十分ではなく、東側の 日本民主共和国 に対抗するため、西側陣営の中心である アメリカ合衆国 の軍事支援を受けながら防衛体制を整備していった。西日本各地には在日米軍も駐留し、日本国陸上自衛隊と連携した共同防衛体制が構築されている。
陸上自衛隊は西日本を四つの方面隊に分け、それぞれに師団や旅団を配置する地域防衛体制を採用している。特に東側との境界に近い近畿地方では、近畿方面隊の第1師団が主力部隊として配置されている。長浜、四日市、宇治、伊丹などに普通科連隊が展開し、近畿地方全域の防衛を担っている。また東西日本の境界地域には国境警備隊が配置され、舞鶴、彦根、桑名などの拠点から国境監視や警戒任務を行っている。さらに鈴鹿を中心に戦車部隊が編成され、近畿地方各地に戦車連隊が配置されているほか、伊丹には特科部隊、八尾には航空部隊が置かれ、地上部隊を支援している。
中国地方では中国方面隊の第2師団が防衛任務を担い、海田市、鳥取、山口、松江などの拠点に普通科連隊が配置されている。日本海側と瀬戸内海側の双方の防衛を担当するほか、日本海に位置する隠岐諸島には隠岐警備隊が置かれ、複数の警備部隊が島内各地に展開して海上監視や沿岸防衛を行っている。
四国地方では四国方面隊の第3旅団が防衛任務を担当している。善通寺、高知、松山、徳島に普通科連隊が配置され、四国全域の防衛を担っている。また善通寺には特殊武器防護部隊が置かれ、化学兵器など特殊兵器への対処能力を備えた部隊として運用されている。
九州地方では九州方面隊の第4師団が主力となり、福岡、熊本、宮崎、鹿児島などに普通科連隊を配置して九州全域の防衛を担当している。さらに対馬には対馬警備隊が配置され、日本海と東シナ海の要衝を監視する島嶼防衛部隊として運用されている。
なお、日本国陸上自衛隊では後方支援体制が特徴的であり、独立した後方支援連隊を設けるのではなく、補給・整備・輸送などの後方支援部隊が各普通科連隊の隷下部隊として編成されている。この方式により、各連隊が独立して作戦行動を行えるようになっており、機動性と即応性を重視した編制となっている。
このように、日本国陸上自衛隊は方面隊を中心とする地域防衛体制と、在日米軍との共同防衛体制を基盤として西日本の安全保障を担っている。東西に分断された日本列島において、日本国陸上自衛隊は国境警備と地域防衛を担う重要な戦力として位置付けられているのである。
【第1師団】→近畿方面隊
●第1普通科連隊→長浜駐屯地
●第5普通科連隊→四日市駐屯地
●第9普通科連隊→宇治駐屯地
●第13普通科連隊→伊丹駐屯地
●国境警備隊→舞鶴駐屯地
・第1国境警備隊→舞鶴駐屯地
・第2国境警備隊→彦根駐屯地
・第3国境警備隊→桑名駐屯地
●第1師団戦車連隊→鈴鹿駐屯地
・第1戦車連隊→鈴鹿駐屯地
・第2戦車連隊→舞鶴駐屯地
・第3戦車連隊→米原駐屯地
・第4戦車連隊→奈良駐屯地
・第5戦車連隊→高槻駐屯地
・第6戦車連隊→和歌山駐屯地
●第1師団特科連隊→伊丹駐屯地
・第1特科大隊→伊丹駐屯地
・第2特科大隊→四日市駐屯地
・第3特科大隊→宇治駐屯地
・第4特科大隊→富田林駐屯地
・第5特科大隊→和歌山駐屯地
・第6特科大隊→桑名駐屯地
●第1師団航空隊→八尾駐屯地
・第1航空隊→八尾駐屯地
・第2航空隊→桑名駐屯地
・第3航空隊→大津駐屯地
●第1特殊武器防護大隊→伊丹駐屯地
●第1後方支援連隊→大津駐屯地
【第2師団】→中国方面隊
●第2普通科連隊→海田市駐屯地
●第6普通科連隊→鳥取駐屯地
●第10普通科連隊→山口駐屯地
●第14普通科連隊→松江駐屯地
●隠岐警備隊→隠岐の島町
・第1警備隊→隠岐の島町駐屯地
・第2警備隊→海士駐屯地
・第3警備隊→西ノ町駐屯地
・第4警備隊→知夫駐屯地
●第2特殊武器防護大隊→海田市駐屯地
【第3旅団】→四国方面隊
●第3普通科連隊→善通寺駐屯地
●第7普通科連隊→高知駐屯地
●第11普通科連隊→松山駐屯地
●第15普通科連隊→徳島駐屯地
●第3特殊武器防護大隊→善通寺駐屯地
【第4師団】→九州方面隊
●第4普通科連隊→福岡駐屯地
●第8普通科連隊→健軍駐屯地
●第12普通科連隊→宮崎駐屯地
●第16普通科連隊→鹿児島駐屯地
●対馬警備隊→対馬駐屯地
●第4特殊武器防護連隊→福岡駐屯地
次回もよろしくお願いします!




