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第九話 〔帰宅〕
―俺達がダンジョンから出るとそこには…
自衛隊や近所の人にテレビアナウンサー(野次馬達)がいた、
俺達は意味が分からず唖然としていると自衛隊の
一人が近付いてきた、
俺達より歳が少し上に見える女性自衛隊員だ。
『君達は如月零君に如月美香ちゃんだよね?』
『は…はいそうですが何があったんですか?』
俺がそう言うと自衛隊は説明し始めた
『えっとねダンジョンがここと…山にある寺付近に出現したから自衛隊、私達が派遣されたのよ、
そしてこの町の町長が偶然貴方達が、
ダンジョンに入っていくのを見かけて、
それで突入許可を得るための連絡をしようとしていた所、
貴方達が出てきたわけよ。』
『えーっとつまり両親は生きているんですか?
美香に両親が入っていったと聞いたんですが?』
『?貴方達の両親は町長が私達に連絡した後直ぐに心配で、
町長の所に来たわよ?
直ぐに対処しますからって、
直ぐに家にお送りしたらしいですが。』
俺がそう聞くとせっかくダンジョンを攻略したのに、
全て無駄足だったと分かり、
俺は頭が痛くなり気を失ってしまった…