表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
99/252

第98話 〜圧倒的成長能力〜

【漆黒より生み出されし 弓は 1本 2本 3本 10本 100本 1000本 その弓矢は彼方に逝き 彼方にて終焉(おわる)


 テーベは傘比に攻撃をしようにも、腕を無くしたレーズンに邪魔をされる。


 後 10秒。


 テーベはレーズンの癖を読み始めていた。戦えば戦うほど、究極的に強くなっていく目の前の敵にレーズンは焦る。


 私はそう思っていた。


「……?」


 不可解なことが起きた。今、正にまた腕を切り落とせるそう思ったはず。それなのに、剣が跳ね返された。しかも、衝はいや、この戦いの中にずっと感じていたこと。


 相手の剣のスピードと、力が強くなっていくのが。


「これも跳ね返される!?」


 強い、強くなっている。テーベの予測を覆す程の剣の捌き方してくる。


「調子に乗るなよ!」


 テーベは本気でレーズンを切りかかろうとする。


「——は?」


 黒刀の横切りを、有り得ぐらいの速さで屈みながら避け、テーベの足を斬る。テーベは下を見てみると、レーズンの脚は無くなっており、上半身だけ。


「私の手足全ては着脱可能です、それと貴方にある特徴は私にだってあります」


 レーズンの最大の特徴。テーベの『完全記憶戦闘、傘比の『全感覚戦闘』、月詩の『絶対情報戦闘』に続く、レーズンしか持っていない圧倒的な能力。


『圧倒的成長能力』


 戦うほどに圧倒的な程に成長をし、それはステータスにも現れる。


 これこそが下位【失われた技術(ロストテクノロジー)】の頂点クラスに君臨する、パン博士のお墨付き。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ