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第80話 〜パーティーゲージ〜

 皆は器用貧乏な《剣士(ソードマン)》が何故、それほどまでの攻撃を繰り出せるのか分からないだろう。


 皆は何か大事なこのゲームの設定を忘れていると思う。このゲームの醍醐味はなにか? このゲームの真髄はなにか?


 それは、パーティープレイである。


「【この世には刹那の時がある その時よ その時間よ 我が手中になれ】 『遅くなる時間(スローリータイム)』 !」


 オリミスの詠唱が終わり、”パーティーゲージ”を使ったデバフを放つ。


 ここでパーティーゲージという未知の言葉が出てきた。


 まず、何回も使うようで悪いが。その前に、月詩、無難、傘比、ペル。この4人は相当な天才である。


 2人は今までのゲームを1人で完結してきた。そのせいか、パーティープレイ自体をすることがなく、未だ経験不足。1人で戦闘が完結することもあって、パーティーゲージを使わないことが多すぎだ。


 それはこのゲームの致命的な弱点であった。


 そして、パーティーゲージとは戦闘をより良く進めるための、必殺技ゲージと言ってもいいだろう。全ての技にはパーティーゲージを消費し、強化する技がある。使用時には簡単な詠唱か、パーティーゲージの消費が激しいモノは長い詠唱が必要となる。


 その分、効果は絶大。それは先程のテメの攻撃で分かっただろう。パーティーゲージは、今回のテルセウス戦ではゼロの状態から始まる。


 パーティーゲージの回復は、パーティーメンバーがダメージを負うと、それに比例しパーティーゲージが回復し、パーティーメンバー1人でもが瀕死なると大幅に回復する。


 この究極の駆け引きをするのが今更ながら、このゲームの真髄なのだ。それなのに、月詩や無難や傘比やペル……あいつらは本当に馬鹿である。


ここは後で書きます!

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