第64話 〜それぞれの夜 2〜
そこからの話は早かった。
各々が月詩のリストアップをしたことを達成し、またやり始める。
傘比が夜の3時まで夜更かしをすることもあれば、無難が二徹することもあれば、月詩とレーズン、ペルの仲が縮まったり、色々な、怒涛なことが起きた6日間。
5人は確実に強くなり、確実な状態になっていた。
0時が過ぎ、日曜日の最初の夜になった時、3人は目を開け、眠れずにいた。
「眠れないな〜」
傘比は自分の部屋の天井を見て嘆く。
この6日間、楽しいこともあれば、楽しくないこと……いいやそんなことはなかった。
楽しいことだらけの6日間。
だからそれが怖い。この楽しいことがいつまで続くのか?
また、あの恐怖が……死の恐怖が。
怖い、恐ろしい。
負の感情が傘比を支配する。
その恐怖は傘比の体を、心をどんどんと蝕んでいく。
その時、傘比の頭に浮かんだのは意外な人物。
「無難くん……起きてるかなー?」
何故か、無難のことを頭に浮かんでしまう。
この6日間。傘比は無難との行動を共にすることが多かった。無難の悪いところ、可愛いところ、優しいところ、色んな面に気がついた。
不安を無難が消してくれるんじゃないかなと、傘比はベットから起き上がり、携帯をとる。
「電話してみよう」
傘比は無難へと無料電話をかける———
それぞれの夜が来ましたよ!
前にも言いましたがこの夜は恋が発展する場面でもあります。
どう、恋が発展するのか? ってか今回は心が動く? みたいな感じどす!
それと! まただよ! またブックマーク増えたと思ったら、また1件無くなっちゃった……本当にここは魔境だ……。まぁ気楽にやっていきます。
そしてこのそれぞれの夜を超えたら、いよいよテーベ戦、テルセウス戦になって行きます。
まだ8000文字しか書いておりません! 絶望です! 難しいです! そしてリアルが結構忙しい!
そのせいで番外編の執筆が遅くなっております。すいやせん!
まぁ、まだまだ書きたいことはあるんですが……今回はここまでで。




