第33話 〜ありえない〜
「100本!」
————シュパンッッ!
「500本!」
————シュパンッッ!
「1000本!」
————シュパンッッ!
「2000本!」
————シュパンッッ!
「3000本!」
……ありえない。私は語り部としてでも、思ってしまった。直径5mの球体型のロボットに、3000本の弓矢がアーチ状に跳ね返り、また突き進み、また跳ね返る。
目の前の圧巻的な光景。芸術とも感じられる物に私は、心を惹かれる。
「ふい〜、疲れてきた〜」
傘比の異常さに、圧倒的な才覚に目を奪われる。
「まだ、倒れないのかなー?」
平然とやってのける彼女の才覚には、既に月詩や無難は気づいていた。
回想に入る前に——
《射手》とは前線不向きである。
理由はHPの低さ、防御耐性、物理攻撃が低いからだ。そして、弓矢と短刀でしか戦えない職業のせいで、本当に前線不向き。
そんな《射手》は2度言うが、決して前線で戦うべき存在ではない。
それを踏まえて、2日前。傘比を戦闘に慣れさせるために、ミーミ森林でモンスターと戦闘を行っていた。
「キャァンッッッッッ!?」
1匹死亡。自動追尾なしでもウルフの目玉に弓矢を突き刺し、弱点を狙う。
弓の正確さは一朝一夕は、できるものでは無い。
「もう1匹!」
意図も簡単に、余裕な微笑みを浮かばせながらどんどんと、ウルフの死体の山を増やしていく傘比。
月詩と無難は言葉を詰まらせてしまう。
「「……………………」」
傘比の戦闘風景をみて、2人は自信を失う。
無難は意味が分からず、月詩は頭を悩ました。
おかしい、ありえないが2人の頭を埋めつくした。
おーーーー! PVが200いきそう! そして久しぶり後書き書いてきがする!
そしてまたブックマークが増えました!
ありやす!
そしてなにか番外編みたいのを書いてみたい!
っということで感想で設定を頂いたら適当に番外編みたいの書きます。
なんでもいいです。トイレって言われたらトイレって感じのやつ書きます。まぁ期限は無制限なんで来なくてもいいし、きたら書くって感じで……めんどくさかったら「散歩」って2文字でも大丈夫です。
あ、今日の1時ら辺にも投稿させて頂きます!




