ショートストーリー 200文字小説・うらはら 作者: はるせまこと 掲載日:2014/02/01 どうしてだろう。 私は貴方を大好きでいたいのに、愛が近くにある分だけそれを遠ざけてしまう。 いくら考えても答えなんて出ない。 かけがえのない人という言葉には嘘はない。 じゃあどうして? 本当に彼のことを愛してないから? それともその先にある何かを恐れてるから? 何時だって私の気持ちとはうらはらに―――。 「こたつでぬくぬくしてるのにさぶいぜ~」 「じゃあアイス食うなよ……」 何時だって彼の気持ちとはうらはらに―――。