捜索
6話目!
捜索です!どうぞ!
ノエルを探す6人は第5倉庫にいた。
高岡「物騒ですね。」
DOS「これがスクールタウンだ。裏と表じゃまるで違う。だから警備は教師の日課だ。」
レイン「生徒は勉強だけですか?」
DOS「いや、部活もあるしバイトもできるし。授業内容も能力についてが半分以上だ。」
熊谷「DOS先生は能力はなんなの?」
DOS「いや自分でもわからん。ただ属性は100種類は使える。」
saya(へんな感じがする・・。闇?いや違う。初めての属性だ・・。)
sayaいがいの全員もこの力にきずいていた。きっと嫌な予感があったはず・・。
一方、第9倉庫内部では・・・。
少女「ねえ?なにをそんなにおびえてるの?こわいのかな?ふふふ・・。」
ノエル(なんでだ!?魔法が唱えれない・・!?このままじゃ!?)
ノエルは今までで一番恐怖と絶望を感じたのは今この時だと確信した。
少女「きみのなまえはなにかな?なになに?ノエルくんっていうんだ?」
ノエル「あ・・。あなたの名前はな・・なんですか!?」
少女「わたしのなまえ?ルカっていうんだ。まあいいや。ついておいでノエルくん。」
ノエル「うぐっ!?く・・るし・・い・・!やめて・・!!」
少女「ひんじゃくなこ。きぜつしたならつごうがいいや。」
第7倉庫内部では・・・。
レイン「――っ!?ノエルの信号が途絶えた・・。」
DOS「なんだと!?どこで途絶えた!!」
レイン「この倉庫から6キロ先の倉庫だ!」
高岡「待ってください。」
saya「ん?どうしたんですか?」
高岡「どうやら敵の作戦みたいです。」
熊谷「ざっと200人に囲まれてる。どうやらスクールタウンの外部のやつらだな。」
?「レイン!?ダイヤだ!覚えてるか?みんな!?」
?「あ!みなさんこんばんは!お久しぶりです!初めまして!」
ダイヤ「実はなあ敵のスパイを葉月さんとやってたんだよ。」
葉月「まあみんなに助けてもらいたいということで。」
DOS「お前ら今の状況わかってんのか?」
レイン「数は207人特殊部隊が7人いる。能力者7人のみ。」
saya「相変わらずサーチ能力凄いね・・。」
レイン「あの事件以来天界で練習しましたから。」
高岡「さて。」
熊谷「始めるとしますか。」
敵隊長「マシンガン用意!第2グループは機関銃!第3は手りゅう弾!撃ち方開始!!」
スクールタウン全体を包むような轟音と共に大量の鉛弾が飛んでくる!!
DOS「バリア!」
DOSのバリアで鉛弾は受け流される!
熊谷「後ろが開いてんだよバーカ!」
熊谷が10人を手刀で気絶させた!
ダイヤ「何後ろ向いてんだよバカ野郎が!おら!」
ダイヤが電気を帯びた蹴りで30人を気絶させた!
高岡「手りゅう弾なんか物騒なもの持たないでください。これは責任もって処分しますから。」
高岡はsayaに大量の手りゅう弾を投げた!
saya「無力化!!」
手りゅう弾を不発させた!
葉月「フラッシュバーニング!!」
眩い光が敵を眩ました!
レイン「コールドストップ!!!!」
敵の兵士200人は固まった!!
saya「あと7人・・。はぁ・・。はぁ・・。」
sayaは体力が切れてきてヒーリングをしようと思ったその時!!
パーン!!
レイン「sayaさん!?」
兵士「は・・。ははは!ざ・・ざまみろ!調子に乗るからいけないん―――」
闇という闇がレインの体から湧いてきた。
もはやレインの力ではないと思えるほどの闇。
レイン「ああ?今お前なんて言った!?ざまみろだと・・。そうか・・。」
兵士は後悔していた。しかしもう遅い。レインの小さな手から紫色の炎が発火していた。」
レイン「・・・・・。死ね。」
無情な断末魔が町中を包み込み静けさを戻した。
レイン「くっ・・!」
熊谷「レイン!大丈夫か!?」
高岡「気を失ってるだけだ。それより兵士の回収とsayaさんの治療だ。」
ダイヤ「俺がsayaさんを病院に連れて行く!誰かレインを頼む!」
熊谷「じゃあ俺が連れて行く!」
葉月「私たちは治安維持部隊に回収要請をしとくきます!」
2チームに分かれて解散した。
ノエル(ここは・・・。)
ルカ「きずいたかな?ここはわたしのアジト。」
ノエル「ここは!?君何をしようと・・・!?」
TO BE CONTIINUE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はダイヤさん!
そして葉月さんが出演しました!
感想よろです!!