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色黒マッチョが仲間だと?

何も無い部屋にただ1つあるドデカいスクリーンを見続けてはや30分、やっとオープニングが終わった。


最初こそ羞恥心に駆られたが5分を超えたあたりから普通に飽きた、ゆっくりボイスと繰り返されるテーマソング(笑)にももうおさらばだ。こんな事になるなら調子に乗って動画編集とかするんじゃなかったよ、クソッ


───────────────────


…で、OPが終わればやっと本編スタートだと思った矢先にこれだよ。


「おう!マコト! 今日もひと狩りいこうぜ!」


そう言ったのは色黒ハゲのマッチョだった。


いや、何がひと狩りだよ。モン〇ンかよ、あの長ったらしい異世界の設定はどこいったんだよ。あとお前は誰だ。おい、ポーズを決めるな。


俺がマッチョへの対応を考えていたら背中に衝撃が加わった。


「マーコトっ!どしたの?浮かない顔だねぇ」


おぉ、美少女の気配!

すぐさま振り返ったがそこに居たのはペラッペラな落書きであった。俺はその落書きとマッチョを見比べた。


「…いや、作画崩壊のレベルじゃないぞ?」



どうやら俺のパーティは俺とこの2人であるらしい。が、俺の記憶ではこんなマッチョ見覚えない。本来、この物語の大まかなストーリーはこうだ。


まず俺は女神に「暗黒の門」を貰う。そしてダークオーソリティを使い、囚われていた美少女を助ける。そして美少女と共に崩壊しかけの世界を救う。


まぁ大体こんなもんだ。途中に他の美少女は出てきても俺以外に男を登場させた覚えがない。そもそもストーリーが途中から始まってるし、見覚えのないマッチョはいるし、ただでさえ最悪な気分なのにこれからどうすればいいんだよ。


「前途多難にも程があるだろ……」

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