1→2 導入部分
和哉(以下:和) 「大変だ!作者から、この小説を盛り上げてくれって頼まれたぞ!」
佐藤正邦(以下:正)「ふーん。じゃあ適当にやれば?」
和「適当にやったら、作者に怒られて、おやつ抜きになるんだよ。」
正「小学生みたいな罰だな。」
和「中学生でも嫌なものは嫌だよ。と、いうことでちゃんとやろう。」
「そもそもなんでお前と一緒にこの小説を盛り上げていかないといけないのかわからないけど。」
正「主要人物が俺しか出ていないからさ。」
和「おまえ…主要人物だったのか?」
正「細かいことは気にするな。それで、具体的になにをすればいいんだ?」
和「頼まれたことは、読者を増やしてってことと、お便り募集してってこと。」
正「なるほど。後者はなぜやるかわかんないけどな。」
和「まあ、さっさとやって、さっさと帰ろう。」
ーーーみなのもの。この小説を読むのだ!
ーーー読まないと人生の9/10損するぞ!
ーーーご意見、感想、不平、不満、苦情など、お便り募集中!
ーーー抽選で500名様に、プレゼント!は、ありませんのでご了承ください。
和「これでいいだろう。」
〈1章2へ続く〉