怠惰な少年の日記帳
なんか、書いてみてしまいました。
では
怠惰一日目
今日も疲れた。
やる気が起きん。
なにに疲れたか。
なにかにだ。
日記も疲れた。
寝る......
怠惰六日目
気が向いた。
少し書こうかと思う。
だけど。
疲れてしまった。
今日も怠い。
寝......
怠惰二十四日目
ふと思った。
なぜ日にちは覚えている。
と、そう思った。
今日は少し考えるとする。
結論。
眠い。
明日やるさ。
怠惰三十二日目
明日......
八日目だ。
そういえば。
また思った。
なぜ生きているのか。
どうやって生きているのか。
謎のままだ。
寝るとする。
怠惰四十日目
謎は謎のままだ。
解決の意志がないのだからしょうがない。
どうするかな。
怠惰四十一日
初。
連続で投稿(?)だ。
だからといってなにもしないが。
でも。
ひとつわかった。
どうやら俺の意識はなかったようだ。
この日記を書いてるときが、唯一あるときのようだ。
なぜそれがわかったのか。
初めて俺以外の人にあった。
そういうことらしかった。
今日は長く書いた。
怠惰五十日目
いよいよ五十の大台だ。
だからといってなにもしないが。
...前にも使ったか。
最近は意識が戻りつつあるらしい。
いいことかわからないな。
怠惰五十二日目
どうやら意識が戻った。
祝(?)意識復活。
だからといってなにもしないが。
まさに怠惰だ。
どうやら最後になる。
では。