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ため息つくほど思い通りな異世界転生  作者: モナカジュース
4/5

~ここから始まった~

異世界転生キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━!!!!!

朱音side


「おっ.........おいここどこなんだよ!?」




「うっさいなぁ光輝」





「そっ.........そうじゃなくて見ろよ朱音!!」






よく耳を済ましてみるとすごい喧騒が伝わってきた.........





「ってここどこ!?」






ツカツカツカツカ




急に聴こえた足音にその場にいた大勢の人々はその方向を向く



そこには中世のお姫様のような人が立っていた.........





「はじめまして私はこのアレンタイン公国の姫、ルウシェでございます。あなた方は、それぞれの状況で瀕死でした。私共の国ではそのような人をこちらの世界に召喚しているのです。この状況を察するに多分あなた方の住んでいた世界が崩壊したのてしょうね、まぁよくある事です。

そして、あなたがたは、世界を渡って来られた際、世界の理に接触し、なんらかの能力を得たはずです。それを駆使して、魔王を倒してください。」





「.........は?」




意味がわからなかった、いや、分かりたくなかった.........しかし事実だった。ここにいる人以外の人類は滅亡したと.........





「朱音せんぱーいっ!!」





「ってまなかじゃん!」





「会いたかったです.........いまどういう状況かよく飲み込めなくて.........」





そう言って彼女は涙をポロポロこぼし始めた.........懐かしいな.........




「そう言えば伊織先輩とか、七世先輩とかも来てましたよ!!」





とか話してる合間に鑑定.........?とやらの順番が来たようだ。




「ではこの水晶に血を1滴垂らしてください」




.........ポタッ





「.........っおめでとうございますっ!!あなたは特に当たりスキルの騎士神です!!簡単に言うと、あなたはこの世界の騎士を統率できるようになりました!」





召使いのような人が興奮しながらまくしたててきたが、よく分からない.........

それよりもまなかはどうなんだろう.........

聞き耳を立ててみると.........




「あっあなたは希少度はナンバーワンですが、あまり用途は無いスキル、欺神です。よろしくお願いします」




あまり状況はうかがわしくないようだ。




やばい語彙力が足りない。・゜・(ノД`)・゜・。

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