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「始まり」  作者: 鈴籠
3/3

部隊(チーム)

蓮と怜が凪たちに部隊(チーム)に誘われる



「ウチたちの部隊(チーム)に入れたくて!!」


凪の唐突な言葉に蓮、怜は驚く


「「はぁ?」」


「部隊!?」


怜が言葉を続けた


「で?部隊ってなんや?」

「はぁ?さっき一緒に驚いといてわからんのかいな!」

「いやぁ何となくかなぁ?」


蓮は頭をかきながら答える


「はぁ~、まったく」


怜はため息混じりに答える


「部隊ってのは、魔物を倒すためにつくるグループみたいなものやよ…」

「へぇー、そうなんや」


「で?…お前たちは俺たちをその部隊に入れたいんやっけ?」


蓮が凪の方に向いながら言った


「そうそう、理解が早くて……ってそうでもなかったね」


凪が苦笑しながら言う


「「……」」


蓮と怜は顔を見合わせながら黙っている。


「あんな~、それって今決めんといけないん?」


初めに口を開いたのは蓮だった


「あぁ…そうだね、ゴメン…今じゃなくてもいいよ?」

「なら、帰っていいか?…腹減って死にそうなんやけど?」


蓮はお腹をおさえながら言った


「あっ…ゴメンゴメン、引き止めちゃって…また明日ね!蓮、怜」


つづく

短いなんて言わないでくださいね(笑)


頑張った…俺なりに

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