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潟杜大学怪異譚シリヰズ

煙みたいに残る Smoldering

作者:梅室しば
【雨の高原。夏合宿に集まった剣道部員。ほの暗い体育館に謎の血痕が現れる。】
剣道有段者の兄の伝手を使って、潟杜大学剣道部の合宿に同伴した生物科学科の学生・佐倉川利玖。宿舎の近くにある貴重な生態系を有する名山・葦賦岳を散策する利玖の目論見は天候の悪化によって脆くも崩れ、付き添いで呼ばれた工学部の友人・熊野史岐と共にマネージャーの東御汐子をサポートするが、そんな中、稽古中の部員の足の裏に誰のものかわからない血痕が付着するという奇妙な現象が発生した──。

※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
一章 また初夏がやって来る
匠の記憶
2023/11/12 01:39
剣道部の依頼
2023/11/12 01:40
Now Loading
2023/11/12 01:40
葦賦岳
2023/11/12 01:40
二章 荒天の縞狩高原 
血痕
2023/11/12 01:42
汐子達の接点
2023/11/12 01:43
三章 人面の鹿神
匠達の推察
2023/11/12 01:43
雨とカフェイン
2023/11/12 01:44
侵入
2023/11/12 01:44
山のヌシ
2023/11/12 01:44
腹が減っては
2023/11/12 01:45
四章 史岐を縛るもの
史岐の異変
2023/11/12 01:45
最終話
2023/11/12 01:47
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