覚書/ウクライナ大統領ゼレンスキー広島サミット参加
20230520広島サミット開催2日目、仏政府専用機をつかってゼレンスキー大統領が来日した。当初は、オンライン参加、あるいは米軍機で来るという、ミスリード報道がなされた。――仏機をつかたのは、ロシア、中国といった覇権国家圏の妨害を予測したのと、両国の反発を必要最小限にとった措置だとする、報道陣見解があった(テレ東、動画ニュース解説員ら)。
Q;
ゼレンスキー大統領来日G7参加で、世界はどのように変わるのか?
A;GPT:
ウクライナのゼレンスキー大統領がG7サミットに参加し、来ることで、ウクライナ問題が世界的な注目を集める事になるだろう。G7サミットは、世界の主要な民主主義国家の主導者が集まる場であり、国際社会の問題や課題について議論される場でもあります。 ウクライナは、ロシアのクリミア併合やウクライナ東部での紛争など、複数の問題に悩んでいます。ウクライナ問題に対する国際社会の関心や支援が高まることが期待されます。
また、G7サミットは、気候変動や経済成長など、多くの世界的な問題についても議論される場であり、ウクライナの参加によって、国際社会の協力や協力が強まることも期待されます。サミットは民主主義国家のトーナメントが集まる場であり、ロシアは参加していません。そのため、ウクライナ問題に関しては、ロシアとの対話や交渉が求められます。
ノート202305021
――追記・所見――
広島サミットのキーワード01;核廃絶ではなく核抑止。
G7というのは、もともとは顔合わせの場所。それが中国に乗っ取られた国連に代わる「西側」国際機関となったため、「招待国」というのが追加されるようになりました。ここでいう「核廃絶」というのは明らかに建前。実態は、ウクライナに核を打つと脅したロシアに、打ったらNATOが打ち返すという警告。同時に、北朝鮮が打てば焼くというプレゼンでもあります。アメリカにとって居心地の悪い被爆都市・広島でG7をやるのは、覇権国家群に対抗する自由主義国家群の結束を意味をします。
中国がアフリカを抱き込んで国連を乗っ取ったため、以前の旧列強同窓会的なG7の役割が変わり、EU、西側陣営主要国であるインド・韓国・ブラジル他、地政学的に重要な国々も招待国として参加。日・米・豪州・印協力体制「クアット」の会議も広島で行われました。――実質的な「新国連」です。
広島サミットのキーワード02:なぜゼレンスキー?
ウクライナのゼレンスキー大統領が招待されたのは、「覇権国家」の雄・露に対し、小国でありながら、劣勢を挽回した自由主義陣営にとっての「英雄」だからです。被爆都市・広島で、G7・クアッド会合が行われたことは、武力で国境線を現状変更しようとする、中・露。核をちらつかせて脅す、露・朝に対して、ユーラシア大陸の東西南北から包囲していることを示し、現在のサプライチェーンを潰し、新サプライチェーンを築いてやったぞという、「コロナ戦争」後を見据えた「新秩序」宣言でもあるのです。いわば21世紀版「ヤルタ会談」ですよ。今回の広島サミットは、これまでのサミットとはぜんぜん意味合いが異なる、歴史的な事件です。
ノート202305022




