そう分かっていても、やはりムッとするものはムッとします!
モンスター表記を汚物にするの辞めようとしているのですが、暫く続きそうです。
理由:リンが汚物とモンスターを区別することに未だ慣れていないから。
本音:モンスターの名前考えるの面倒臭い
ポケモンの借りパクしたらだめだよね?
「フハハハハハ!無駄、無駄ですよ!汚物がどこにいるか丸分かりに決まっているじゃないですか!その穢れた振る舞いで丸分かりです!貴方達の存在自体が私と相いれないのよ。その罪を後悔しながら消えれば良い!フハハハ。フハハハハハケホゲホ!」
しまった。むせた。
どうも、お掃除の真っただ中でなるべく掃除に集中したい、リンです。
先程ゴミ、もとい緑色と赤色の醜悪なモンスターをを撃破した私は、猫さんと犬さんと猿さんを掃除することに成功した。三種類とも群れる割に倒された仲間しか見ない愚鈍な物で助かった。
何種類か倒すうちに私の攻撃パターンは大体決まった。
まずは相手に不意打ち。高速移動による勢いが箒術に加わった攻撃なら2,3体は同時に倒せる。そして他の汚物が私に気づく前に陽動として魔弾で足止め&攻撃。被弾したモンスターに目が向けている間に離れる。
そして十分に距離を取ったら再び高速移動で勢いをつけて箒術。
かなりシンプルだけど相手は私を捉えることができず、簡単に撃破できる。
そして、先ほどの掃除で魔女魔術 第Ⅲ式:魔弾 の火の属性の魔力を帯びたもの。・・長いね、次からは火弾と呼ぼう。その火弾の有効性と箒術、高速移動の組み合わせの有能さに気づいた私は今、地上の掃除では火弾を主に使用している。
火弾は威力が高いわりにMP消費が大きくないし、火が消えるまでダメージは与えられる。見た目も派手だから敵は被弾した者(の苦しんでいる様子)に目を奪われる。
攻撃&陽動&追加ダメージという3つを果たす超有能なスキルなのだ。
ワンちゃん、ネコちゃん、おサルさん以外にもウサギさんやカエルさんもいた。他にも数種類除去したのだが、皆私のお家を壊し、帰宅中なのか、私が近づいてくるまで全く反応しない。
集団内のモンスターが襲われたら警戒態勢に入るが、違う集団が襲われても大して関心を寄せないようなのだ。
まして同族でない他の集団に対しては見向きもしない。
薄情過ぎないだろうか?同じ森で暮らす仲間だというのに、全く。嘆かわしい。
・・正直楽で助かる。掃除が捗りますよ!
そして、もう一つ。クリティカルヒットなるものを見つけた。それはモンスターの急所に攻撃すると発生するらしく、相手のダメージが増えたり、動きが鈍くなったりするようだ。
確かに喉仏を突かれたり、目を潰されるのと、腕を叩くのが同じダメージ、というのは変だよね。そういう事情を考慮しているのだろう。
そんなわけで私は積極的にクリティカルヒット&不意打ちを用いて掃除を進めている。
具体的に目。目は他の部位よりはるかにダメージが通るし動きも鈍くなるからガンガン狙っている。
よく目に攻撃が当たるなって?前も言ったよね。信仰のなせる業だよ。
そんな感じでヒット&アウェイを繰り返しながら私は近くにいる魔物を襲っていく。
炎を身に纏う熊さんや見るからに硬そうな甲羅にを持つカメさんもいるけど、それは無視。
まずは簡単に掃除できるものから除去しなければ。
・・・というかカメさんデカいな。距離が遠くて確実なことは言えないけれどトラックよりはデカいよ。
そして次の獲物は、ニワトリさん。普通の鶏よりサイズが1回り大きいけれど、特に問題も無さそう。
一匹だけテクテクと歩いています。可愛いね。よし、掃除しよう。
高速移動で加速し、背後に周り、淡緑色の相棒を振りかざし、、、目を狙ってドッカン!
バットのように箒をフルスイング、、、、
「ひとーつ!」
「ギョエエエエエエエ!!!!!」
赤いポリゴンを吹き出しながら散った。ふっ、たわいもない。
やはり高速移動+箒術+クリティカルヒットのコンボは強いね。
次もこれで倒『モーニンスターの呪いを受けました!!!』・・・・そう。
・・・私に置き土産を残して消えるという。
呪いって何だよ。ここはレベルアップとかじゃないの?
あ、レベル上がってた。呪いは通知されるのにレベルアップはされないのか。
不思議。
・モーニンスターの呪い
朝の訪れを告げるその魔物の鳴き声は、全ての魔物を夢から叩き起こす。朝とはすなわち、人生の夜明けであり、始まり。夜行性の有無にかかわらず魔物を叩き起こす悲鳴に包まれた者は、そのエリア内の魔物に嫌われ、襲われる。。。
ここで少し魔女というセカンドジョブについて話をしよう
魔女
その者は人を誑かし、人に仇なし、人を助ける。己の秘術のために深い業を背負うその者は、人からも、魔の存在からも疎まれる。
要はモンスターから攻撃されやすいということです。そしてここで簡単な足し算もしくは掛け算をどうぞ。
モーニンスターの呪い×魔女 もしくは モーニンスターの呪い+魔女
答えは私に向かってくる夥しい汚物の気配。
「何それ!!さっきまで私の事見向きもしなかったくせに!!」
叩き起こされたぐらいで怒るなよ。命は重いよ?
そんな「睡眠中に起こされたからやっちまおうゼ!」みたいな軽いノリで来てほしくないなー。
せっかくうまくいったと思ったのに。いや、獲物をしとめたという点では上手くいったのかな。
そもそも倒した後に呪いが掛かるのなら防ぎようがない
それに初めから全部処分するつもりだったのだ。
探す手間が省けたと考えると、寧ろあの鶏さんは良い子なのかもしれない。
あぁ、けど。本当にお母さんに伝えてきてよかった。
・・・本当に長い掃除になりそうだから。
・・・本当に多いな。100匹ぐらいいるんじゃないの?
どうも、何故か毎回不運な目に遭っている、リンです。
今、私が何をしているかって?それは空のお掃除をしています。
飛んでくる鷲、鷹、鴉。夜行性である筈の梟も襲い掛かってきます。
本当にあの鶏は・・
「唯一の救いは初めからアレらを処分するつもりだったことだろうか?」(キリッ といっていた私に説教したい。襲ってくるモンスターを撃退するのと私が背後から不意打ちするのでは全く違う。
何せ彼らは私をきちんと捉えて攻撃してくるのだから。
さっきまでは楽だったのになー。軽く不意打ち&退散&不意打ちで大抵の魔物は仕留めれたのに。
いまでは・・
「えい!」
ドカン!
ヒュン!シュ!
この繰り返し。
違いが分からない?駄目だなーちゃんとみててよ?
「えい!」
ドカン!
ヒュン!シュ!
どう分かった?
・・・そうか分かんないかー。
因みに今は飛行モンスターの相手をしている。
最初はあまり飛ぶ魔物は居なかったから地上で戦っていた。
けど、ほら彼らが私の隠し切れない風格に惹かれたっていうか(嘘ではない)やたらと空から攻撃を受けるもんだからそっちから対処することにした。
地上にいると空と陸から攻撃を受けるけど空だと飛行モンスターからしか攻撃を受けないからね。
飛んでくるモンスターの攻撃を飛行で避け、近くの飛行モンスターに飛び乗る。その背中の上を助走に使い、跳ぶ。当然この時に 高速移動 を用いる。そして飛来するモンスターを箒術で叩き落とす。
止めとして最後に魔弾を一発。今回はただの魔力弾。火弾でも目を見張る効果がなかったので。
正直犬猫より鳥のほうが燃えやすいと思うけど何で効果ないんだよ・・・・
箒術と魔弾を放った反動で空中を移動し、また別の鳥に飛び移る。時々鳥が蜂とか蜻蛉とか蝙蝠になったりするけれど、することは変わりない。
危なくなったら 飛行 を用いて避けて。地面に堕落しそうになっても 飛行 で空中に舞い戻る。
今はこれの繰り返し。これも結構効率が良くて、相手を容易に撃退することができる。
ただ、面倒なのは飛行と箒術。
飛行を使うには箒に乗るもしくは跨る必要があり、これを解除しなければ箒術は使えない。
だから飛行→バク宙→飛行解除→箒術で殴るという切り替えをしなければいけない。
何でこんな空中ショーを行わないといけないのか。
ていうか跨らないと飛べないって、絶対設計ミスでしょ。
バク宙以外も色々試してみたけれど、やはり跨る姿勢から攻撃に移るにはこれが一番スムーズだ。
箒の上に立ってみても手が箒に届かず箒術が使えないし、普通に降りようとしても足が突っかかる。
バク宙の次によかったのは箒の上での倒立だけど、視界が逆転するし、上からの攻撃は見えないし、倒立→側転→箒術ではバク中と大して変わらない
というわけで攻撃の度にバク宙を繰り広げるのだ。
現実じゃバク宙なんて不可能だけどゲームだとこんな簡単に出来るんだね、びっくりだよ。
「ugyaaaaa!」
「はいさようなら。箒術!」
時々今みたいに木を伝ってモンスターが跳んでくるけれど、これも飛行で楽々回避。
あまりにもお粗末な攻撃は跳び台にしたり、箒術で打ちのめす。
着地に失敗したモンスターはそのままポリゴン溜まりとともに息を引き取る。
厄介なのは遠距離攻撃を仕掛ける飛行魔物。これは距離を詰めて早めに潰す。
遠距離できる奴にまとまって攻撃されたら困るからね。
弾幕でゴリ押しされちゃう。
呪いのお蔭なのかそれともゲームの仕様なのか何故か魔物は集団で連携して攻撃しない。
だから実質1対1を多数繰り返しているだけ。そこまで不利な戦いではない。
1vs1を100回行うのは1vs100よりはるかに楽。
だって1vs1なら簡単に対処できるから。
「危な!」
油断したらやられちゃうけどね!何せ何十匹もの魔物が群がってくるし!
上手く避けて1vs1の状況にしているだけで、同時に突っ込んでくるからね。
ただ連携というにはあまりに稚拙というだけ。
こうしてかれこれ30分ぐらい私は空でも攻防を繰り広げている。
同じパターンで何匹もやられて彼らも学んできたのか、少しずつ私と距離を取っているが私にとっては好都合。飛行を使えば何の問題もなく距離を詰めれる上に、相手から遠い所にいるということは休息が取れてMPは回復する。
・・・ごみを放置するという事実が私の心中を穏やかでないものにするが
それに、ほら。
兄弟を殺めた私が憎いのか、魔女と鶏さん効果なのか、はたまたその両方か。彼らは痺れを切らしてすぐに襲い掛かってくる。
距離を取って、しびれを切らして攻撃してきて、距離を取ってを繰り返す。学んでいるのか学んでいないのか判断に困る所だ。
こうして作業が繰り返される。ずっと。永遠に。彼らが息絶えるまで。
・・・嘘です。体感では1時間半ぐらいです。
魔の森は劇強な初見殺し理不尽モンスターは存在しません。
数が多く、強さも初心者から中級者が楽しめる程。
魔森の魔物を絶滅させることは特段凄いことではない
凄いのは1日で、1人で、終わらせること
普通は集団で何日かかけて倒します。
理不尽達は村やサクラヒルなどのメニイビル王国には存在せず、エリア内にいます。
エリアを踏破する=理不尽をドカン!すると同意。




