表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
なんでもしてくれる夫  作者: phacorabom
1/7

初めての同棲生活

「初めての同棲生活」


私達は結婚を前提に同棲を始めることにした

私はそこまで重症ってわけでないけど持病持ち

なぜか身体がしんどいのだ

だから家事や子育てはほぼできない

共働きもできない

そこで専業主婦にならなければならない

たまたま付き合ってる彼氏がそこそこの高収入で専業主婦になれた

絵にかいたような人生だ

まずは同棲して家事がどれだけできるか試してみなきゃ

「二人で頑張ってみようね。」

「うん。」



「同棲1日目 料理」


朝起きた

まずは朝食を作らなければならない

私は自分のしか作れない

ごはんよそってインスタント味噌汁作ってごはんにちりめんかけたり生卵乗せたりそれだけ

夫もなにか適当に作っている

「ご飯はひとりひとり作るか一緒に作ること

そうしよう。」

「分かった。僕結構料理得意だよ。」

たまにむちゃくちゃ元気な時はレシピ見てちょっとこじゃれた料理を夫に作る

ごくたまに


料理を作って思った

私レシピ見て料理作ったら結構おいしいんだけど病気じゃなくてもあまり料理するタイプじゃないかも

世の中の主婦は大変だ

料理毎日作ってるのかな?

主婦仲間はいるがさすがに聞いたことないな

同級生料理上手そうに全く見えないぞ




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ