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やさしさの中にすべてを混ぜ溶かして  作者: 鈴駆(リク)
最初の一歩
3/13

まずは、自己紹介から

(フロム視点)


この男は今なんて言った?!結婚してくれ!だって!?

どこから指摘して、いいのかわからない、、、。

Jの方を見てると硬直している。


スパーンっとアルバートの頭を王子みたいな男が殴った。

アルバートは軽く涙目だ。


「あなたは、説明が足りなすぎます!」

「いってぇなぁ。」


あれだけいい音がしたんだ、痛いに決まっている。


「はぁ。俺はさっき言った通り、アーサー、勇者だ。

 で、俺を殴った金髪碧眼がセノン、賢者だ。

 こっちのピンクが、フライトで、魔法使い。

 茶色が、レヴィ、騎士だ。」

「そうか。あそこにいる、根暗ぽい奴がJだ。

 俺の名は言った通りだ。」


フライトとレヴィは全然しゃべってないな。


「ちなみに、フライトはここまで来るのにお疲れ気味で、レヴィはあまりしゃべりません。」

「、、、。まぁ、ゆっくりしていってくれ。」

「フロム様なにいってるんですか!?」


Jはなぜそんなにあわてているんだ?


「相手は勇者なんですよ!?」

「でも、危害はなさそうだから、話を聞こう」


Jは納得していないようだ。口を尖らせている。


「じゃあ、説明する」


そういって、勇者は長い長い説明を始めた。


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