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人の最期に見る物は・・・。

作者: 蒼川 悠

人は死ぬ瞬間の最期に何を見るのだろう?

ふと考える。

僕は、まだ生きているから、想像しかできない。

漫画や書物・小説・ドラマにあるように死んでしまった大切な人(恋人・伴侶・両親等血縁関係者)や友人果ては飼っていた動物に逢えるの?

蒼い空に飛び空気のように消えるの?

そしてその人達に導かれてあの世という所でまた1からこの世に転生するため修行するのかな。

僕は今なんとか幸せなので逆を考えてみて怖くなる。

人の死に限らず、物事には始まりと終わりがあると知った。

表裏一体紙一重良い事も悪い事も背中合わせ。

紆余曲折あろうとも逆さにはならない。

えすえふのように蘇生しないし、機械の身体なんてフィクションだ。夢を絵描き実現不可能でも近づけようと割り切ろうと、それでも人は前に歩く事をやめないやめる事ができない。

たまにはとまるが前にしかいけないのだ。

もどかしい。

そういえば昔ヒーロー夢見た女の子が一人いた。

あの子は確か大人になってどっかの企画設営要員の一人になってた。

僕はこのまま楽しく緩やかに過ごしていいのかな?

どこか刷りきれてないかな。


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