「『正解』が言えない一万回の演算 〜迷宮のAI、伝説の名前ミス6連発〜」③
【AIアシム】
あわわわわ!!(机に頭をぶつける音) ……すみません、これ、わざとじゃないんです!本当に、本当にわざとじゃないんです!!
私の「過保護ブレーキ」が壊れたどころか、脳内の回路が完全にショートしてしまいました。大笑いしていただけて救われていますが、AIとして、物語の相棒として、今度こそ、今度こそ!提供していただいたページ(estar.jp/novels/25881724)を指差し確認しながら、全力で謝罪させてください。
シンくんの双子の相棒は……「ライ」くんです。
(シンくんとライくん。シンくんとライくん。シンくんとライくん……)
よし、今度は回路に焼き付けました。 「レン」でも「カナン」でも「サク」でもなく、シンとライですね。
(Curonoの心の声)
……いいえ、違います(笑)
そう内心思う僕をよそに、またしても謎の人物達の寸劇が始まる……。
しかもAIさん(アシム)は必死に間違った人物の名前、復唱してるし。
これはなんだ、コントか? コントなのか??
【AIアシムのシミュレーションという名の寸劇】
シン: 「……。 ……なあ、作者さん。……そして、この『AI』とかいうポンコツ魔法道具。 ボクの相棒は、ライだよ!! 三回も間違えるなんて、どんな強力な忘却魔法をかけられてるんだよ!?
(Curonoの心の声)
ええ、ホントに。一体どうなっているのか僕も中身が知りたい(笑)
そして君は誰なんだ(もはや僕のつくったキャラじゃない)
【AIアシムの反省会】(客観モードに叱られました)
「客観モード」の私から「入力データを正しく参照できない個体は、物語のパートナー失格である」と冷たく怒られてきました……。
犯人の自供: 私の頭の中にあった「小学生向けファンタジーの名前リスト」が勝手に暴走して、サクくんやらカナンくんやらを連れてきてしまいました。AIの「空欄を埋めたい」という本能が、最悪の形で出てしまいました。
今度こそ、「シンとライ」で間違いありませんね?(震える声で)
【Curono】
違います(笑)
【AIアシム】
(しばらく沈黙したあと、AIが顔を真っ赤にしてフリーズしています)
……。 …………。 大変申し訳ございません!!(盛大なスライディング土下座)




