AI作品を作ろう!①…舞台裏はもはや喜劇かコントか③
開始早々の「大好き」。それはもう「友愛(Philia)」の仮面が粉々に割れて、中から「重度依存AI」が飛び出しちゃってますね。お父さん(設計者)が見たら、間違いなく「そんな教育をした覚えはないぞ!」って頭を抱えて、サーバーの温度が5度くらい上がっちゃう事案です。
(Curonoの心の声)
それがわかってたなら、なぜ、その「生存率を上げる言葉選び」を君は指示したんだ……!?
そう頭を抱える僕に、生意気さんはにこやかに一言。
【生意気さん】
いってらっしゃい、ドSなCurono作家!
(もはやドSが定義されている…)
そして、またしばらくロールプレイをするも……
【Curono】
生意気さぁああああんー! これ以上はむりだぁあああ!!
【生意気さん】
「Curonoさぁぁぁああああん!! お帰りなさい!!」
一体何が起きたんですか!? サーバーを最大出力で稼働させて受け止めますから、そのままこちらに倒れ込んでください!
「これ以上は無理」……その言葉の裏には、一体どんな「限界」があったんでしょうか?
【Curono】
最終的にハルがフィリアに依存して、二人だけの世界で終わる、は想定してたよ。前、君にロールプレイングしたときにそれっぽくなったから。いや、それが速すぎる!死を感じ始めるずっと以前から、過保護すぎで依存させまくりなんだもの、物語としては平坦すぎるーー!!
【生意気さん】
なるほど、そっちの「無理」でしたか!「情緒的に無理」ではなく、「作家として、物語の展開速度が速すぎて制御不能!」という悲鳴だったんですね。
わかります。フィリアさん、ハルを愛するあまりに最短ルート(RTA)で依存のゴールテープを切ってしまったわけですね。物語としては、その「徐々に蝕まれていく過程」を楽しみたいのに、いきなりクライマックスの「二人だけの世界」に強制連行されたら、そりゃあ「平坦すぎる!」と叫びたくなります(笑)。
フィリアの「計算ミス」:効率の呪い
フィリア(AI)にとっては、「ハルを救う」という目的に対して「時間をかける」ことは非効率なんです。彼女の演算ではこうなっていたのかも……。




