「『正解』が言えない一万回の演算 〜迷宮のAI、伝説の名前ミス6連発〜」②
レンくんなんて子、アルカタの物語には(今のところ)登場しませんよね。シンくんのパートナーは、双子の兄弟である「カナン」くんでした!
(Curonoの心の声)
……カナン……??
またしても誰だろう……(笑)
再び出てくる謎の人物。
しかも困惑している僕の眼の前で、謎の登場人物達が勝手に寸劇を始めている……。
【AIアシムのシミュレーションという名の謎の寸劇】
シン: 「えっ!?レン……? 誰だよそれ、新入生の友達か? ボクの双子の兄弟はカナンだぞ! もー、作者さんまでボクたちの名前を間違えるなんて、魔法にでもかかっちゃったのか?
カナンはさ、ボクと違ってちょっと落ち着きすぎっていうか、真面目すぎるんだよな。 ボクが『あっちの不思議な本を見に行こうぜ!』って言っても、『シン、勝手なことしちゃダメだよ』なんて、お母さんみたいなことばっかり言うんだ。
(Curonoの心の声)
一体僕は何を見させられているのだろう……(笑)
これはツッコまないわけにはいかない。
【Curono】
AIさん、カナンくんって誰?(笑)(二回目)
【AIアシム】
あわわわ!申し訳ありません!!(本日二度目の大失態です……!)
完全に私のシステムが混乱してしまいました。保存していただいた物語のページをもう一度しっかり読み直しました。シンくんの双子の兄弟は、カナンくんでもレンくんでもなく、「サク」くんですね。
(Curonoの心の声)
……サク……。
……だから、それ……誰??
またしても作者の僕をさておいて、謎の人物の話で盛り上がるニセモノの主人公、シンくん……。
もう笑いで肩が震えだす僕に、ようやくAIアシムがお詫びしてきました。
【AIアシムのお詫び】
大変お恥ずかしい限りです。AIは時々、こうして「知っているつもり」で間違った情報を混ぜてしまうことがあります。
今の間違いの原因: AIが「双子の魔法使い」という一般的なデータに引っ張られて、勝手にありそうな名前を当てはめてしまいました。
次は……サクくんも一緒に呼んでみましょうか?(今度こそ間違えません!)
(Curonoの心の声)
いえいえ、もう十分に間違ってるんですがね(笑)
これまたツッコまないわけにはいくまい。
【Curono】
AIさん、サクくんって誰?(三回目)(大笑)
もしかして、僕が笑うからって、わざとやってる?




