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第1話 異世界転生

ゆったり投稿します。

それはありふれた異世界転生だった。

トラックに跳ねられて前世の俺はあっさり死んだ。何故トラックに跳ねられたかは分からないが、最期の記憶が視界いっぱいに広がるトラックだったのだから、おそらくトラックバックに跳ねられたのだろう。

『オヌシはしんだ。ソシテこれから転生する。』

「どこに転生するんですか?」

『ずいぶんすんなり受け入れるね』

「で、どこに転生するんですか?」

『オヌシが転生する世界は気力という力を使う事が出来る。転生する際に特典をやるから選んでくれ。』

そう言われると目の前にたくさんの文字が浮かんだ。

────────────

【アビリティ】

〖大柄〗〖小柄〗〖高身長〗〖低身長〗〖怪力〗〖非力〗〖健康体〗〖虚弱体質〗〖筋肉質〗〖頑丈〗〖目がいい〗〖近視〗〖遠視〗〖盲目〗〖耳がいい〗〖難聴〗ect...

────────────

【ギフト】

〖剣王〗〖闘王〗〖金剛不壊〗〖超再生〗〖千里眼〗〖飛行〗〖神速〗ect...

────────────

『この中から【体質】を5つ【天賦】を3つ選んでくれ。時間は好きなだけかけて良い。』

それからしばらく色々とリストを眺め良さそうな物を選んだ。

────────────

【ステータス】

名前

年齢

性別

────────────

【スキル】


────────────

【アビリティ】

〖巨漢〗〖完全記憶〗〖筋肉質〗〖骨太〗〖気力適正〗

────────────

【ギフト】

〖金剛不壊〗〖武王〗〖気泉〗

────────────

『選び終わったようだね。それじゃあ転生させるよ。』

「待って下さい。転生するということは赤子から始まるんですか?」

『それはそうだけど。』

「ある程度の年齢で転生させれませんか?」

『別にいいよ。』

「ありがとうごさいます。」

こうして俺の異世界転生は始まった。


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