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登場人物ー前作「金色の鬼は異世界の娘を求める。」 のネタバレあり。


谷山タエ  十九歳

本編主人公。

おとなしい。勉強好きな父親から本を借りて読んでいる。

黒髪黒目。ストレートの長髪。



谷山静子 十九歳

アヤーテ王妃。

タエの従姉妹。

勝気な子。男に生まれて兵隊になりたいと思っている。

お転婆娘。

黒髪黒目、癖っ毛。


谷山ノブオ  十一歳

タエの弟。「係長は王妃になって、後継ぎを産まないといけないらしい。」の係長こと、泰貴の曽祖父。



ライベル・アヤーテ 二十歳

第九代アヤーテ王。

金髪に緑色の瞳の美しい王。



クリスナ・マティス 四十六歳

先王八代目オレガの弟。兄に類似した容姿。

結婚してマティス家に入り、王宮から退く。

ライベルを取り巻く状況を見て、重い腰を上げる。


レジーナ・マティス 四十六歳

赤毛に緑色の瞳

オレガに心を寄せられるが、クリスナを選ぶ。


ニール・マティス 二十八歳

金髪に青い目

クリスナとレジーナの息子。

警備兵団団長経て、近衛兵団長。



エセル・キシュン 享年四十歳

ライベルの母の兄。アヤーテ元外務大臣。

アヤーテ滅亡を望み、王族の争い、隣国を招く算段を整える。

ライベルがもっとも信頼している者だったが、最後は裏切る。

妹を奪った王族を憎む。

妹似のライベルを憎みながら愛していた。


カリダ・アヤーテ

ライベルと静子の息子。黒髪に緑色の瞳。2歳。


ハイバン 二十八歳

闇の組織「カラス」で幼少を過ごし、その後貴族の家に戻り、アヤーテの近衛兵に。裏切られ、死亡したふりをして、エセルの配下になる。


パル 二十八歳

カラスの仕事の一環として、静子についていたが、いつしか彼女を慕うように。静子が王妃になった後は、ハイバンとしばらく行動を共にしていたが。







「隣国 エイゼン」


シェトラ・エイゼン 享年三十歳

蛇のように冷たくねちっこい。

13歳のときに当時23歳(多分)エセルを王宮に招き、物怖じしない態度に好感を持ち、他国の者でありながら彼を重宝する。


メリッサ

茶髪に茶色の瞳。

前髪ありで、ひとつ結び。

エイゼンでの静子の侍女だったが、カラスのアマンの妻となる。

タエ編では、カリダのお世話係。





「カラス」 闇の仕事を請けおう団体。


ラフラ

副頭領

灰色のおかっぱ頭。冷たい琥珀色の瞳

ハイバンと同じく長身


アマン

顎の張った顔だけど愛嬌がある。茶髪の短髪。目は茶色。

メリッサの夫。



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