表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14歳 〜初恋の記憶〜  作者: でいぶれーく
1/5

告白、そして

実体験を元にした小説です。

思春期あたりの学生に共感してほしい1作です。

ーーーーーありがとう。

ーーーでも、ごめんね。

ーーー君とは友達でいたい。

 

断られたか。

なに、分かっていたことだ。

ただ淡い期待に身を任せた賭けに

失敗しただけさ。

 

付き合いだしたらデートして、

日を経るごとにで距離が近まって、

いつしか結婚してーーーーー、

なんてこと考えて…いた。


嘘は言わない。

そんな無形な妄想を広げていたことは

無駄な事ではない。


口数が少ない性分なのだが、

多くを語っている自分に気づくと同時に、動揺していたことに気づく。


胸の奥の熱が下がる感覚だ。


これまでの半生、感じ得たことのない

感覚だった。

共感していただければ、幸いです。

失敗してもいいんです。

マイナスな事以上に、広い人生視野を持てば、

プラスな事の方が圧倒的に多いんですから。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ