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77 それぞれの日々が始まった (一応ここで完結) 


「1! 1! 1! 2!!」

「「「そーれ!!!」」」

「1! 1! 1! 2!!」

「「「そーれ!!!」」」

 と、僕は戦闘服を着て、銃を持ち約30人の仲間達(年上の人たち)と歩調を合せて走っている。

 ちなみに列を乱さないで、銃も保持して走るという協調性と仲間意識とスタミナを鍛えるのが主な理由で掛け声も走っていて声を出せるようにするのと前に説明したのが理由だ。

 現在僕、自衛隊体験入隊1ヶ月(父と伯父の権力使用)をしている。

 最初、僕が入隊する際、レンジャーに入るかどうかをコタツ含めて三人が話し合っていたが、父とコタツの判断で教育隊前期に入ることになった。

 そして、今の時間は走っている。というか、入隊して10日ほぼ毎日半日は走っている。それ以外は基本教練という命令事項と動きを学んでいた。

 そして、3日前から夜・・・・・教官の1人のオカマに襲わそうになりだした。


 誰か! 助けてーーーー!!!!


==============================


 俺はキンタを教育隊に叩き込んでから早10日たつ。

 ちなみにキンタを教育隊に叩き込んだ理由は、基本教練を知らないアホにレンジャー教育やらせてもレンジャー教育参加者の邪魔になるし、連帯責任の腕立てが増える。それは可愛そうだ。

 そうそう、キンタ救出後の麗子さんのことを話そうか。

 麗子さんに至っては麒麟伯父さんが麒麟本家に連絡を入れたのか、俺と駐屯地で別れた後連れて行かれてしまったらしいが3日前に突然アタッシュケースを一つ持ってウチの家のドアを叩いてきた。(もとい家出してきた。)

 そのとき母が居て、そのまま家の中に招きいれ現在母と一緒にるんるん歌いながらお昼ごはんを作っている。

 俺は椅子に座り台所に入らないようにする。

理由は母の夢であった娘とクッキングを邪魔しないためだが、もうかれこれ9回目でいい加減見ている俺が恥ずかしくなってくる。飽きて欲しい。

「いや~仲のいい親子だな。・・・」

ついでに言うなら俺の隣にニコニコのんびりした父が居る。

 しかも、その後俺にこんな状態で聞かないで欲しいと思うことを平然と他人の居る前で言う。

「ところで来年くらいには弟か妹が出来る予定だけど、お前どっちが言い?」

 やめて欲しい。

 そこに冷静な向かいに座っている山田1尉が平然と口に出す。

「出来ましたら、男子を産んでいただけるとありがたいです。東宮に龍君を養子にくれれば色々助かります」

「俺が行くんかい!?」

「ええ、こんな面白くて奥様が付いてくるならこれに越したことはありません」

「何か口調が物扱い!」

「そんなこと、ありませんよ。

 東宮に来てくれれば、私は今すぐ自衛官をやめて、命を懸けてコタツを守ります」

 俺はこの言葉にドン引きして少し距離をとる。

 正直怖い。特に、マジな目が怖い。

 そんなこんなで、ご飯が出来、隣に麗子さんが幸せそうにも垂れかかってくる。

 あーん。してくる。恥ずかしいが、母も父にアーんをしている。二重で恥ずかしい。

山田1尉は気を読んでそっと窓から出て、ロープをつけて下に下りていった。


 そんな日常が日々続いていて、彼女が出来たことは幸せと様々なきつさが同時に襲ってきて、事態が好転しているのかわからない。


 そんな毎日である。


長い間お待たせしてごめんなさい。

一応、いろいろ考えていたんだけど、庸兵団の○○番と、書き方が同じで、他のが忙しくなってこちらを書くことが無くなり、終わらせることにしました。


一応、ラブコメのつもりだったので、キンタが新しい恋を見つけるがコタツに分がある。内容で、おかまはコタツが撃退するストーリーも考えていたのですが、もともと新しい書き方がしたかったというのが一番だったのでこうなりました。


今まで応援してくださった方々、ありがとうございました。

他の作品をお読みになり楽しんでいってください。

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