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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

迷宮都市のアンティークショップ

作者:大場鳩太郎
不定期更新です。文庫版は全三巻(ファミ通文庫)が発売中。

「やあいらっしゃいませ。『古き良き魔術師たちの時代』にようこそ。お客様は初めての方ですよね。なるほどダンジョンからの帰りでしたか。お疲れ様でした。……ほうほうオークの盗賊団のねぐらからお宝の山を見つけたんですか。それは幸運でしたね。
そのリュックに入っているのが収穫のようですね。曰くありげな魔道書に、黄金に輝くドラゴンの像に、仄かに魔力を漂わせた翡翠の指輪、ただならぬ気配の短剣までありますね。なかなかの物ばかりのようだ。……どれも価値がわからないですって? そうでしょう。そうでしょう。ダンジョンで手に入れたアイテムは須く未鑑定品。調べてみるまで価値が分かりませんからね。
さあ、それでは早速、『鑑定』を始めましょう!」

これは迷宮都市のとある魔法道具屋と、そこに訪れるダンジョン探索者達の物語です。
主人公は一応、店長さんです。アイテムおたくでカフェイン中毒。低血圧で居眠りをしては全身甲冑さんに怒られて一見いいとこなしですが『鑑定』の腕だけはチート級らしいので御安心を!

※物語はショートショートの連作です。アイテムごとに完結します。
※アイテム紹介(鑑別証)は、各章の最後になります。
第一話 遠征事件
小さな髪留め(未鑑定)①
2014/09/16 10:24
小さな髪留め(未鑑定)②
2014/09/16 17:09
不気味な首飾り(未鑑定)①
2014/10/12 17:18
不気味な首飾り(未鑑定)②
2014/10/19 17:15
聖印の施された籠手(未鑑定)
2014/12/06 17:12
【登場人物紹介】
2015/02/22 17:05
屍者のオルゴール(未鑑定)①
2015/08/08 12:08
屍者のオルゴール(未鑑定)③
2015/08/15 18:05
屍者のオルゴール(未鑑定)④
2015/08/19 12:07
屍者のオルゴール(未鑑定)⑤
2015/08/22 09:09
水晶の小瓶(未鑑定)
2015/11/24 07:13
断章
【ダンジョン階層別解説】
2015/11/28 07:13
第二話 迷宮都市の祝祭
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