ももいろの歌姫
中学一年生の桃山美紅(ももやま・みく)は、同じクラスの友達にVR機器一式を贈られ、半ば強制的にVRMMOを始めることとなる。美紅は初め魔術師としてプレイを始めようとしたが、友達に「美紅が思う魔法とは違うと思うよ?」と指摘され断念。代わりに勧められたのは〝歌唱魔術〟だった。
「恥ずかしささえ乗り切れば最強」という友達の言葉どおり、美紅はどんどんスキルを上げながら住民たちを助けていく。
そんなある日、美紅はひょんなことから超大型の魔物に追い回されてしまう。攻撃が少しでも当たったらゲームオーバー、しかも逃げ続けていては歌えず攻撃ができない。ピンチすぎる状況から美紅を助け出したのは……
「りっくん?」
疎遠になってしまった美紅の幼馴染に、よく似た人物だった。
これは美紅の成長譚であり、トッププレイヤーになっていた幼馴染・リックとのバディものであり、友達や幼馴染から助けられまくるわちゃわちゃ姫プレイ記録である。
(――とまぁ格好いいことを言ってみたものの、7月7日7時7分という時間の魅力に負けてだいぶ前倒しで投稿してしまったので、更新頻度はとてつもなく遅いかと思われます。あらすじ部分を書き切るまではブクマして気長にお待ちください)
過去にノベルバで掲載していたものを削除・改稿して載せました。しばらく転載するつもりはありませんが、50000字を超えたらノベルアップ+への転載を検討します。
「恥ずかしささえ乗り切れば最強」という友達の言葉どおり、美紅はどんどんスキルを上げながら住民たちを助けていく。
そんなある日、美紅はひょんなことから超大型の魔物に追い回されてしまう。攻撃が少しでも当たったらゲームオーバー、しかも逃げ続けていては歌えず攻撃ができない。ピンチすぎる状況から美紅を助け出したのは……
「りっくん?」
疎遠になってしまった美紅の幼馴染に、よく似た人物だった。
これは美紅の成長譚であり、トッププレイヤーになっていた幼馴染・リックとのバディものであり、友達や幼馴染から助けられまくるわちゃわちゃ姫プレイ記録である。
(――とまぁ格好いいことを言ってみたものの、7月7日7時7分という時間の魅力に負けてだいぶ前倒しで投稿してしまったので、更新頻度はとてつもなく遅いかと思われます。あらすじ部分を書き切るまではブクマして気長にお待ちください)
過去にノベルバで掲載していたものを削除・改稿して載せました。しばらく転載するつもりはありませんが、50000字を超えたらノベルアップ+への転載を検討します。
【1−1】単語帳をめくるのは勉強じゃないのか
2023/07/07 07:07
【1−2】なんかこう、ドッカンドッカンしてる魔法が好きです! って言っただけなのに
2023/07/11 19:11
(改)
【1−3】ガイドブックがファンブックであると美紅はまだ知らない
2023/07/13 19:11
(改)
【1−4】ランダムにすると超低確率で一覧にないスキルが選ばれる、って伝え忘れちゃったけど大丈夫だよね?
2023/07/16 16:11
(改)
【1−5】身長140センチの私が十個は入りそうだから
2023/07/19 19:11
(改)
【1−6】三十分で考えたざまぁアニメの主題歌です
2023/07/24 16:11
【1−7】ゲーム慣れしてないにも程がある
2023/07/30 19:11
(改)
【1−8】実はリュックに換金アイテムがあります
2023/08/05 19:11
【1−9】Playとイコールな日本語はたぶんないから
2023/08/07 16:11
【1−10】スマホ-電話機能=すごい本
2023/08/14 20:11