2/3
私のお嬢
私は今日、カイと、お嬢を遊ばせることにした。お嬢はしぶしぶ承知してくれ、カイは何にも言わずに了解してくれた。遊ぶのはお嬢の都合に合わせて、お嬢の家で次の土日におとまりかいになった。もちろん私も遊ぶ。
お嬢はなかなかカイたちとはやはり遊ばなかった。
「何でお嬢は、カイたちのことが嫌いなのですか?」私が聞いた。
「私、昔ね、あの子達にいじめられたの。でも、あなたたちの中でも1人だけあなただけが私を慕ってくれた。」
「私本当はあの子達と仲良くなりたいのよ。」
「私から何とか言っておきます。」
「ありがとう。」
私が今のことを、カイたちに話すと、
「わかった。」といってくれた。
真偽のほどはいいけど、そういってくれたことが、私はうれしかった。
で、遊びが終わった後、カイたちは、
「ありがとうございました。これまではごめんなさい。」
といって帰っていった。
「これでどうです?お嬢。」
「なんか良い気分になったわ。」




