定められた運命。
こんばんは!
今回は華です。
こちらにも、新たな人物が登場します。
最後まで読んでください!
一方、華は朝の8時から机に向かっていた。
華は隣に気配を感じ、ふと顔を上げる。
「ごめん、邪魔しちゃったかな。」
「大地。」
華の幼馴染の村田大地だ。
「いつからいたの?」
「んー...一時間前くらい?」
「そんなに...ごめん、気づかなくて...」
「大丈夫。華の横顔をずっと見てたから。」
「やめて。恥ずかしい...」
華は顔を真っ赤にする。
「執事から聞いたんだけど、お前、勉強しすぎ。」
「え?」
華は慌てて時計を見る。
午後五時を指していた。
「うそ、もうこんな時間。」
「気づかなかったのかよ。」
「うん。」
「バカ...」
「うるさい...」
その時、華のおなかがぐーっとなった。
大地は、ふっと笑い、紙袋からケーキをとりだした。
「食べる?」
華は、無邪気にうなずき、幸せそうにケーキを食べる。
大地は優しく微笑みながら、華を眺める。
「おいしかった...大地、ありがと!」
幸せそうな華の口には、クリームが付いている。
大地は、華の顔に近づく。
「ん?」
大地は華にキスをして、クリームを取る。
「んーっ」
華はびっくりしている。
「クリーム、ついてた。」
大地は華を見つめながら、いたずらな笑顔で言う。
華の顔は真っ赤だ。
大地は華のしぐさにおもわず、ソファーに押し倒す。
「大地...?」
「華...太陽って誰?」
「えっ、、」
「家政婦たちが噂してたの...聞いたんだ...華が俺を裏切って、太陽の所へ行くんじゃないかって...」
「誤解だよ。。。」
「そう...でも、勘違いするほどの仲ってことだろ?」
「それは...」
「華...俺達は婚約者なんだ。愛し合わなくちゃいけない。」
「わかってる...生まれた時から、決まってるんだもんね...」
「ああ。華、愛してる...」
「私も...愛してるよ...」
この二人も重なり合った。
太陽と華は、別々の相手と、同じ日に、長い夜を共にした。
どうでしたか?
太陽と華は自分の気持ちに素直になれず、別々の相手と...
今後、どうなるのか...
複雑な展開になってしまいました...こんなつもりはなかったのですが...(笑)
アドバイスや感想、評価などおまちしております!
では、また明日、夜八時に!
澪。