⑧料理
毎日、ほぼ3食料理をしている。既製品ではなく手作りをすることに喜びを感じているのだ。冷蔵庫にある食材だけで作るのが楽しい。冷蔵庫の食材で、想像を膨らます楽しさがいい。
缶詰やレトルト食品にアレンジを加えて、美味しい料理が出来たときは笑みがこぼれる。出来たものが美味しいことが一番のメリットだ。誰かに美味しいと言ってもらうことも料理の醍醐味だ。
音楽でも文学でも、聴いたり読んだりしていると作りたくてウズウズしてくる。作品を楽しんでいる最中でも、つい聴いたり読んだりを止めて、自分で作りたくなってしまう。
だから、料理も見ると作りたくなってしまう。思い通りに出来たときはもう満足感で溢れる。完成したことで嬉しいし、美味しいし、もう言うことがない。
苦手な部分などほとんど無いが、これから苦手な部分を無理矢理、掘り出していこうと思う。
●料理を作っていると、指先が濡れたり汚れたりと、手に常に水分がついてしまうので、それは少し苦手かもしれない。
●冷蔵庫の食材を見ただけで、レシピが浮かぶこともあるが、全く浮かばないときは本当に何も浮かばなくて、その時はイライラするから、少し苦手かもしれない。
●フライパンの取扱説明書に、使ったらすぐに洗ってください、と書かれているのでやっているが、食べる前に洗うと料理が少し冷めてしまうので、そこは苦手だ。
料理には予期せぬ出来事もたくさんあり、たまにストレスも溜まるかもしれないが、美味しく出来たときの満足感がかなりあって、やっぱり料理が大好きだ。