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好きなものの苦手な部分を見つけたい  作者: 降井田むさし
7/10

⑦音楽

毎日、一時間は音楽を聞いている気がする。音楽を聞けない世界が考えられないほどだ。たまに洋楽も聞いていたが、今は邦楽がほとんどだ。曲もそうだが、歌詞がスッと入ってくるからいい。


音楽は癒してくれて、言葉が染み込んだりで気分が良くなる。暇なときや落ち込んだ隙間を埋めてくれる。歌手の声の優しさや力強さも、好きな要素のひとつである。でも、一番はやはりメロディーラインで好きになる。音が限られているなかで、色々な幅の広い音楽が作られている。そう考えるだけで胸騒ぎがする。


音がメインではなく、様々な可能性があるところも魅力のひとつである。映画にもゲームにも、音楽は溢れている。街もお店も駅のホームも、美しく彩ってくれている。常に何処かを彩り続けてくれている。音楽が鳴り止む想像が、全く出来ない。


苦手な部分などほとんど無いが、これから苦手な部分を無理矢理、掘り出していこうと思う。


●音楽にも様々なジャンルがあって、その中には、不安定な音階をわざと出しているものもあって、それは苦手かもしれない。


●ここでサビだという期待を裏切るようにして、だいぶ遅れてサビに入るみたいな曲は、気持ちよさから離れるので、苦手かもしれない。


●しつこいものがあまり得意ではなく、全く同じフレーズを何度も何度も繰り返すような曲は、少し苦手だと思う。


あえて変化をつけたり、なめらかに進まず、想像を裏切るものもあるが、世界と繋がり、世界を変えることも出来るであろう音楽が、やっぱり大好きだ。

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