⑥ラベル
商品のラベルは色んな情報が溢れている。食品だったら、食べるときの注意や豆知識まで様々なことが記されている。原材料などの入っている食材を見るだけでも面白い。
入っていると思わなかった野菜のエキスが入っていたり。今度、自分で手作りしたいときの参考にもなる。前に書いてある食材ほど、入っている量が多いと聞いたことがある。それを知れるのも良い。
たまにダジャレが載っていることがあって面白い。デザイン的にも素晴らしいラベルは沢山ある。部屋に飾ることはないと思うが、部屋の壁に飾りたいほど美しい。もう、ひとつのラベルだけで二時間は暇を潰せる。
苦手な部分などほとんど無いが、これから苦手な部分を無理矢理、掘り出していこうと思う。
●ペットボトルの商品でよくあるのだが、周りを覆っている硬いラベルがなかなか取れなかったり、最初に開けた時点で、もう取れてしまったりすることは、苦手かもしれない。
●ラベルに書かれた賞味期限を真っ先に見るのだが、その賞味期限の表示がかなり小さいことがあって、たまにとんでもないところに潜んでいることもあって、そこは苦手だ。
●ラベルというより袋のパッケージの方が多いのだが、切り離してしまって、開封した後に賞味期限が分からなくなってしまうような部分に、賞味期限を記すことはやめてほしくて、そこは苦手だ。
取りづらかったり、読みづらかったり、不便なことはたくさんあるけど、毎回毎回、色んな発見があって、ついつい引き込まれてしまう。やっぱりラベルが大好きだ。