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好きなものの苦手な部分を見つけたい  作者: 降井田むさし
5/10

⑤ドラマ

ドラマは見ているだけでワクワクする。様々な要素で楽しめるからいい。まず、なんといっても女優の演技が素晴らしい。あと、ベテラン脇役俳優さんの独特な演技が好きだ。いつも、演技に呑み込まれそうになる自分がいる。


本気で感情を乗っけてしまうような、考え込まれたストーリーもいい。ストーリーと一体化した俳優さんの演技力に声を上げることもあった。一部のドラマでは伏線を回収するという楽しみもある。それがなんだか気持ちいい。


やはり、連続ドラマというものは、計算し尽くされている。週一回という期待をちょうどよく抱かせるスパンがいい。リアリティーのあるものもいいが、笑いをほどよく絡めてあるものも多く、最高だ。ユーモアを効かせた小道具も注目しているが、それも秀逸だ。サウンドトラックも好きなものが多いし、僕はドラマが大好きだ。




苦手な部分などほとんど無いが、これから苦手な部分を無理矢理、掘り出していこうと思う。


●テレビドラマなどは、放送時間が突然変わったり、半端な時刻から始まったりと、なんだかモヤモヤする部分が多いのは苦手だ。


●主人公がダメな隠し事をしていたり、常識からあまりにも逸脱した行動をするのが見ていられなくて、気持ち悪くなることがあるので、そこは苦手だ。


●芸人さんがドラマに出てくるのはいいが、五人以上の芸人さんが出ている連ドラが沢山あって、お笑いの時のイメージと混ざって混乱するので、それは苦手だ。


このような苦手な部分は、他にもいくつか存在するだろう。でも、好きだからこそ、そこまでの考えを持つことが出来るのだと思う。ドラマがない日は、なんだかフワフワした気分になる。僕は、やっぱりドラマが大好きだ。

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