表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/78

魚人・巡航ミサイル空海



 俺たちはメカケの大浴場ではなく、小説家になろう別次元風呂で雑談をしていた。

スケさんが「若、PVとは何で御座るか?」

俺は「それは触れられない、オッパイのことでパイ・バーチャルでPVなんだよ」

「流石、若で御座るな」「それで2千PVとは何で御座るか?」

「それはバーチャル・パイのサイズだよ、因みに可能姉妹は二億四千万PVだよ」

「ところでどうしたらサイズが大きくなるで御座るか?」

俺は「恥ずかしいこと聞くなぁ、揉まれたら大きくなるのは常識だぞ」

「我々は誰に揉まれたで御座るか?」「それは世間にだ」

「俺は形が良ければ何でも良かったけどな、可能姉妹を見ると大きいパイはいいな」

「あっしらも二億四千万PV目指して揉まれやすか?」「おう!」

「揉んで下さいまして、ありがとうに御座る。もっと揉んで下され」パイ、白竜

「カクさん、竜のCVは大きいから、無理なこと頼むなよ」パイ、俺

「拙者は狼ですから、CVは成長しつづけて御座るよ」パイ、フエルリル増毛

「あっしは、なろう次元でテレビを見たでやすが、スケさんのつけた薬は、

アルとネイチャという名でしてから、増えるのか消えるのか、どちらなのでやすか?」

「そこに触れるよりパイに触れようよ、なろう次元の人は気付いてないからな」

「それよりも俺は棒術を修行して見返してやる。先に風呂を出るかなパイパイー」

<ポールモリヤは使うとドーピンク桃色だから、大きくなるはずだが…>

「みなさん、俺の物が大きくなるように読んでね!」


 一方俺の知らないところでは、ばあちゃんが

『モンペ、あなたはアスカとお友達になりなさい』『静様、どういうことでしょうか?』

『あなたはイグとお友達になって、良くなったと思うわ

一人だと育たないことも色々とあるのよね。アスカも幼いころから一人だったから

お友達をと思ってね。神々のお友達ができないのは、モンペだったら分かるでしょ』

モンペは『静様、分からないのですが?』

ばあちゃんは『そうかしらアスカにはバックがいるらしいけど、誰のことかしらね?』

モンペは『それは…』

『バックが怖い神らしいのよぉ、女の子のお友達が出来ないのよね

もう分かったでしょ。アスカとゲームでもして遊んでね。

そうね見返りがあった方が、やる気になるわね。あなたの体でどうかしら?』

モンペは『静様、この出来る女モンペにお任せください』

ばあちゃんは『出来るだけ美人じゃないとね。なんとかしないとね

体があっても移し方を探さないとね。友ちゃんに心当たりがあるかもよ』

『じゃアスカのことお願いできるわね』『はい、静様』


 海を目指して、御神木を10キロ以内に植えながら移動した。

これを時々二領の様子を見ながら続けた。草原で森が無いルートを選んだが退屈だ。

そんなときゾウが俺たちの進行方向に現れた。牙が長く曲がってマンモスに似ている。

俺は「あのゾウの名を誰か知ってる?」

カクさんは「あれは小スモスで御座る。マンモスが小さく進化したからで御座る」

草原では数少ない水飲み場で、水を飲んでるゾウの鼻先がコスモスの花に

似ているのを発見した。

<この世界を創造した神が誰だか分かるように、鼻に花をかけたね?じいちゃん>

カクさんが「若、あの珍しい形の角をした魔獣は『琉球サイ』で御座る」

「ブドウを好んで食べるで御座る。ブドウの上手なサイで御座る」と自慢し教えてくれた。

次に現れたのはタテガミでお馴染のライオンだ。

地球のライオンと違うのは、雷撃魔法を使ってくるのだ。それで雷オンだ。

体の模様で年齢が分かる「木輪・キリン」が出てきたが、それほど首は長くなかった。

スケさんが「若、チーターの変異種で御座る。

昔はよく見たが、今は見ることがほとんどない、ピーターで御座る珍しいで御座るよ」

俺は「スケさん、あのピーターはオスだけどオスが好きなのでは?」

「なぜ若がそれを知って御座るか」「地球の知識で予想したよ」「そうで御座ったか」

それから俺たちに付いてくる、ピーターを無視して進行した。

スケさんが「あれはピーターでは御座らん。リピーターで御座った」

俺は「カクさん、この大陸はコスモス大陸と呼ばれていない?」

「知らないで御座るが」「俺の勘だが、ここはコスモス大陸だと思うんだ」

<人に会わないから、地球のアフリカ大陸かな?>

<エベレストと思った白竜山はキリマンジャロだ。まぁ海に行こう>

『モンペ、海まで後どのくらい?』『後10キロくらいです、御神木一本分ね』

『それより私に、何か教えたいことはないですか?』

『別にないぞ』『あるはずですが、まぁいいでしょう』

このモンペが「何か教えたいことがないですか?」この頃ずっと続いている。


 俺たちはやっと海に着いた。引き潮なのか遠浅の浜辺に移動した。<貝が拾えるかも>

俺はお金さんに念話で『お金さん海だよ海』

<山育ちだから、海を見るだけでテンションが上がるよ>

お金さんは出発するときに「若さん私は影狼だから日差しはねぇ。

日焼けの後が付くと色々困るのさ、お風呂の中で痛い思いはイヤですからね」

ずっと影の中にいたので、海に着いたから知らせてあげた。

お金さんは出てきたが、手袋に目だけだした忍者の被り物にパラソルだった。

<お金さんはバンパイヤかもな>

お金さん「あら海だわ、私はシーンいえシーが眩しいからまたね」と影に消えた。


 どこからか声が「助けて、ちょっと助けなさいよ」と声がする方向を見た。

浜辺で踠く、胸はない色気もない、水色ロングヘアーの人魚がそこにはいた。

俺は移動して「人魚がなにをしているのか?」

人魚は「人魚じゃないでしょ見て分からないの、アチキは魚人よ失礼な男ね」

「アチキの胸を見て欲情したわね。

でも残念アチキは卵で産むから、あれは無いのだから無理よ」

目を細めてうす笑いをした。<俺の好みではない理想と現実だな>

俺は「じゃまたな」面倒なので去ることにした。

目的の貝拾いを始めたが、その後もうるさく助けを求めるから、貝拾いができない。

昼寝をしていて、引き潮で浜辺に取り残されたバカのようだ。

俺は「潮が満ちたら自然に助かるだろ?」「その前に呼吸困難で死ぬのよ」

転移で海に返してやったが、海からこちらに戻ってきてうるさい。

この世界のハマグリを一個見付けて、医大に入れ食べられるかを調べてもらい、

食べても問題は無いらしいので、俺たちはハマグリ拾いを始めたのにうるさい。

<まだ五月だがらハエが飛び回り、五月蝿い>

ハマグリは芋のように、緊急事態でないと倉庫には入れられない。

メカケに直接持って帰り、砂を吐かせる時間を考えると急いで拾わないと、

夕食に出すことが出来なくなるのに、バカな蝿が邪魔をする。

俺は「何か言いたいことがあるのか?そこで勝手に話せば聞くぞ」

「あるから話しかけてるの、アチキは乙姫とこのあたりの漁子に追われているの」

俺は「乙姫って竜宮城に住む乙姫か?」「他に誰がいるのギョッとしてバカなの?」

乙姫と聞いて、話しを聞かないわけにいかず。彼女の話を聞いた。

乙姫が若返りの薬の材料に、人魚の涙を欲しがっていて、彼女を捕獲しようとしている。


 彼ギョの話を説明すると、人魚は一度地上で生活して海に戻るために進化した。

だから哺乳類で、人から魚になるから鱗があるはずがない。

魚人は魚が進化して、上半身だけ人になっていて、まだ進化途中でエラ呼吸し

鱗があり卵を産み子孫を残す。

人魚はジュゴン族の方だと訴えたけど理解出来ないらしい。

俺は「お前はバカたと思ってたが、今の話を発表したらノーアル賞候補はあるぞ」

「ノーアルってなによ、あんた本物のバカね。ノーベルって知らないの?」

<なぜノーベルを知っている?>

俺は「知っているが、アルフレットが作った賞だからな、脳ーアル賞とも言うんだよ」

「ギョッとして、違う方法があったのね?パンフレットがあったらおくれよ」

俺は「お前の言う、違う方法の意味は分からないが、パンフレットを知っているのか?」

「美味しいパンを、何フレットと呼ぶくらい知っているよ。バカじゃないのよ」

「やはりお前の頭はブレてるぞ、パンはブレッドな」「ブレッドって本当にバカよ」

「ブレッドってあんた、下半身から生まれてないブレ・ブレって恥ずかしいよ」

<偏った知識の出元を知りたいが、今日は面倒だ>

魚人は「それにお前、お前って何よ、アチキにもマナティという名があるのよ」

俺は「お前は名を変えた方がいいぞ」「なにバカなことを本当にあんたバカよ」

「マナティ、良く聞けよ。マナティという種族は、人魚と言われているんだ」

「アチキのつけた名が羨ましいのね」「遠くに逃げて名を変えた方がいいぞ、じゃな」


 モンペが『緊急事態です。静様が竜宮城に向けて

空海巡航ミサイル「神言密教」を発射しました。急いで海から離れてください』

俺は「マナティお前は出来るだけ深いところに逃げろ」『みんな避難だ』

『モンペ、メカケを開けろ』『無理です。急いで飛んで海から離れて~』

俺たちは急いで飛んだ、「ゴーゴー・キーン・キューンー」ジェットの音がして

海の方に飛んでいき「ドーン」と腹に響く爆発音とキノコ雲が出てきた。

<核爆弾じゃないよね。急いで逃げないと津波と風がくる>

俺は「みんな今のうちに転移するよ、どこでもいいから、そのあとメカケで」


 俺たちは全員無事にメカケで揃っていた。<ハマグリを置いてきた>

ばあちゃんは「破壊はしてないわよ、そんなに驚かなくてもいいわ」

「竜宮城を封印して、異世界に飛ばしただけだから」と微笑んだ。

「今頃、乙姫の姉と武蔵棒が向かっているわ。源の関係者ですものね。

おじいさんが一番悪いのよ、竜宮城を光速に耐えられる改造しちゃったから、

異世界を飛び回って、悪い事し放題だったのよね。

私がおじいさんに、きっちり落とし前『乙姉妹』をつけてあげるわ

私、新しい乙姫には英雄の子がいいと思うのよ」


 俺たちは全員無言で風呂に入った。バクチが「あれでやすかい?」

スケさんカクさんは「うん」と頷くだけで「や~参りやした」「うん」


 無言で食事も済ませて俺は部屋で、モンペに『モンペどうなってるんだ?』

『静様が乙姫の居場所を探していたらしく、私が報告したらああなったのよ』

『それであのあたりは大丈夫なのか?』『神型のだからピンポイントよ

それに私が誘導して当てたのよ、だからメカケは無理だったの

あとアスカとイグのゲームとか、フンケルにツダ塾とか私も忙しいのよ』

『乙姫は定年になっていたの、老婆の乙姫なんて誰も憧れないでしょ

逃げ続けて犯罪行為の山で、指名手配中だったのよ。

だから今度は新しい乙姫になって、また憧れの対象になってよかったわけ』

『捜査神と破壊神が出動してたら、被害がもっと出てたはず』

俺は『アスカとゲームとか聞こえた気がするけど』

『私とイグ・アスカはゲーム仲間だからよ』『いつからだよ』

『少し前からかな、始めはあれだったけどアスカとはマブダチよ』

『お前変なこと教えるなよ』『何言ってるの教えるわけないでしょ。静様怖いもの』

『それよりアスカが私に体があったら、もっと色々遊べるのにとか言ってたけど』

『あなた、何か心あたりないわよね』

俺は『お前は昔、修羅場と会った事があるだろ?』『あのときだけです、焼き餅?』

『バカ違うよ、修羅場は人間がネットに入ったんだよ。その逆もあるかも?

と思っただけだよ。詳しいことは自分で調べろよ』

モンペは『あなた愛してる、私は忙しくなったから、またね』

<今度アスカとゲームするのもいいな>


 モンペは『静様、旦那様が私が体に入るヒントをくれました』

『モンペ、良かったわね、私の名前を出してもいいから調べなさい。

それで文句を言う神がいたら、ご協力ありがとうございます。

後で私が、お礼参りにお伺いたしますからと伝えなさい』

『静様ありがとうございます』

『アスカと仲良くしなさい。がんばってね』『はい』


 翌日カクさんが「昨夜は疲れて無心になって眠れたで御座る。

流石、空海殿で御座るな」

スケさんは「ミサイルはそういうことで御座ったか、

拙者も無心で眠れたで御座る」

バクチは「こんな日は、ゆっくりと昼寝でもしたいでやすね」

俺は「昼までハマグリ探して休みにするよ。まだ頭が回ってないミサイル疲れだ」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ