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棒術・先生の学習塾・コモノ兵士との戦い1


このあとモンペは『イグシル、私は聖女モンペよ懺悔なさい』

イグは『ゲームをやるの楽しみに待ってたのよ、ラスボスどうするのよ』


 ばあちゃんは、一人で村に居ても寂しいので、じいちゃんとフルムーン

で長期外国旅行と村の人に伝えて、本格的にここに住む事になった。

じいちゃんと共の皆はうろたえるが「異次元リビングがあるでしょ」と納得させられた。

これにより大改築がおこなわれ、女性専用大浴場と、

ばあちゃんの部屋そして客室が追加された。


 俺の訓練が始まった。教神は武蔵棒神先生に教わることになった。

武蔵棒神先生は体格が良く、僧侶の衣装をまとい白い頭巾を被って高下駄を履いていた。

「これからベンケイをしましょう」勉強をベンケイとなまる。


 始めは自分の背丈ほどの重い球体を、棒で突いて直線的に動かす訓練だ。

身体能力を強化して、棒で突く芯を外すと棒が弾かれる。

一日練習してやっと3メートルくらい動かせた。先生は回転したりジャンプをして突き

速く正確にどこまでも動かせる。更にバトントワリングのように長い棒を操る

最後には、頭の上でグルグル回し空中を飛び回った。


 先生は「君の元いた世界にも、未来から持ってきた道具で、飛ぶ奴がいるのを見たが、

あれではローターの回転に体が付いて回り、出来るはずがない。尻にサブローターを

垂直に付けないとダメだ。拙僧のは百回転に一度触れるだけだから出来る。

あんないい加減な物を、子供に見せては教育に良くない」

<どこで見たのだろう?>


 それから先生のお怒りがつづき、なぜ未来から持ってきたのに、

背負うロケットではないのか?、最低『ドロ~ン・ブ~ツ』だろうがと言われた。

俺は<この人が先生で大丈夫だろうか?アニメに何を求めてる?脳筋だ>と思った。

後で分かったのだが、推進力神にアニメで見たタ〇コプターの製作依頼をして

出来ないと断られ、その理由を説明をされた。ブーツも先生の考えではなかったのだ。

今使ってる棒は、推進力神が作り回さなくても飛ぶのである。

<脳筋先生の考えにしては、違和感があったよな~あとその棒を使うのやめようよ>


 これを子供たちのためにと、昔じいちゃんにも進言したことがあるらしく

じいちゃんは「過去に行けるなら、ワシがやっとるわい出来たら楽になるがのぉ

未来にしか行けんのじゃよ、あれは作り話じゃバカが!」<そのとうりだ>


 じいちゃんは大昔のことだが、未来に竜宮城を送ったことを先生に話して聞かせた。

それは亀に頼まれて竜宮城を光速で飛ばし、ブラック・ホールを周回させ元の場所に戻した。

「過去には行けんが、未来へはこうやるんじゃ」と先生に語ったらしい。


 先生は「この話で拙僧には未来に行ける、原理が分からん君には分かるか?」

俺は「竜宮城内の時間が外より遅くなるので、帰ったときには未来になっているかな?」

「拙僧も頭の良さには自信があったが、このことは理解できなかった」

自分の頭が良いと自慢する理由は、じいちゃんが剣神・柔術神などの、頭が悪い武闘派用の学習塾、

初等教育「コウモン」塾を創設し学ばせた。そこで先生は九九の四の段までを出来ようになった。

だが他の武闘派は二の段が出来ないらしく、拙僧の成績が一番いいと自慢した。

「だから静様から君の先生に選ばれたのだよ」嬉しそうに自慢していた。

実は「コウモン」塾の帰りに武闘派が揃って、監視システムでアニメを楽しんで毎週見ている。

「子供たちは、あの女の子の恐ろしさを分かってない」

全員が笑いながら女の子が、いつ本性を出すのかを楽しみにして、見ているのである。

<脳筋しかいないなら、他の武道習うのやめようかな>


 一日中訓練だったから『モンペ、エルフたちは何も問題なかったか?』

『はい、こちら聖女モンペです。朝にお祈りを全員でし食事に感謝

そして肉になった魔獣を弔い、実りに感謝を、最後にみなさんと懺悔で締めました』

『以上報告を終わります。静様にはくれぐれも、よろしくとお伝え下さい。では』


<モンペのキャラが崩壊した。これはこれでやりにくい>


 『モンペお前なんでも知ってるよな?』『知っておりますが、それが何か?』

『モンペお前…あ!静様だ』『きゃ~やめて~許して~ツーツーピ~』

『お~いモンペどうした?』反応がなくなった夕飯を済ませ風呂に入って寝た。


訓練二日目は昨日と同じ訓練内容で、昼になったのでモンペを呼び出した。


 『モンペ起きたか?』『私が眠ることはありませんが』

『モンペお前なんでも知ってるよな?』『知っておりますが、それが何か?』

『あ!殺生〇だ』『え!どこどこ、お兄さ~んどこにいるのよ友広』

『モンペお前なんでも知ってるよな?』

『何でもは知らないわ、知ってることだけ』『モンペ、もどってきたか?』

『私は死んでいたのね、ドクターテン・私たち心配しませんを使ってくれた?』

『おおそうだ』『私はこれからもがんばって旦那様を支えるわ、ありがとう』


面倒なところもあるが、モンペが正常に戻ってよかった。


 昼からの修行を終えて、食事を済ませてバクチ達が帰ってきたので風呂に入った。

最近風呂が会議室になりつつある。バクチが「明日に決行しやせんか?」

俺は「農民達が酷い目に合わせられているのか?」「流石若、大当たりでやす」

準備は整ってるから、明日の朝に「懲らしめてやりますか」俺が言うと皆が大笑いした。

あれほど抵抗感のあった台詞「懲らしめてやりますか」を素直に使っていた。

そのことに何も疑問を感じては、いなかったのである。

尚、作戦名を決めた方が楽しいので、今回の作戦を『狐狩り』と呼ぶことにした。


 朝食を早めに終わらせ、コモノ領の動き出すところにやってきた。

森で寝る勇気はないと思っていた。やはり平原を進んで来たみたいだ。<やり易い>


 コモノ領兵士服装は、羽をつけていないネイティブアメリカンに似た服で、皮ズボンのヒラヒラがなく

野球のキャッチャーがつけてるような防具を小型にした物を身に着け、靴はモカシンタイプだ。

<魔獣を狩れるのか?皮を使った物が多いな>


 俺たちは転移で農民と兵士の間に、50匹ほどの一角狼と割って入った。

スケさんが大声で「お前ら邪魔だ、どくで御座る。若様がお通りなさるゴミどもどけ!」

コモノ領兵達がいきり立ち「なんだと~俺達コモノ兵をバカするのか!」

カクさんが「若様は神で御座る、神罰を受けたいか、お前ら今のうち立ち去れ!」


 コモノ領兵士達が大笑いで「妙な格好をしてれば、俺達を騙せるとでも思ったか?」

「その格好で戦えるわけねーだろ」「神だってよ~神罰、おもしれえぞやってみろよ」

兵達全員が大笑いをした「なんだ頭の上に乗せた奴、あれで大きく見せるつもりだべか?」

「俺らバカじゃねえど、大きさ変わるわけねえ」「あの棒で戦う、頭は大丈夫か?」


 俺は「あとで泣いても知りませんよ!」

<スケさんカクさん懲らしめておやりなさい!>の台詞は今回は無い。

兵士の数が今回は四百以上と多いのである。

スケさんカクさんは「拙者らは千人でも問題御座らん」とごねたが、

「黄門様で四百以上の人数と、スケさんカクさんが戦うシーンは一度もない。

藩主率いる応援部隊が必要になるから、

エキストラが足りないのと、製作費用がかさむ」でなぜか素直に納得したのだ。

俺は新魔法『一網打尽』で兵士たち全員を拘束した。

兵士たちは「はなせ・ふざけるな」と騒いでいる。バクチが「あっけねぇですな」


 俺は「コモノ兵どもよく聞け!お前らに神罰を与えてやろう」

転移魔法でエルフ領の岩塩洞窟の中に、一網打尽をといて送った。

今回のコモノと戦うにあたって、農民をどこに隠しておくか考えたときに

前の製薬所が空いていることと、岩塩洞窟のことを思い出したのである。


 俺は下準備としてスケさんカクさんバクチに、この世界のスズメバチを探してもらった。

田舎育ちの俺はスズメバチが夜行性なのを知っていたから、

岩塩洞窟の天井に巣を付けて、準備をしておきたかったのだ。


 そして見つけてきた蜂の名は「バイバチ」夜行性で危ない蜂という意味で付けられた名だ。

この世界では、男性が夜に女性の住居に忍びこむ行為を、この蜂の名から「バイバチ」と呼ぶのである。

そして女性は『ヨバイバチ』が自分の元に来て欲しいため『バッチコイ』と願うのである。

『ヨバイバチ』に来てもらえない女性は、蜂も寄り付かない女と非難されるためである。

ババーは『ヨバイバチ』用コンムーゴ、多い人にも安心『超厚々くん』を量産し、

更に女性の注文で別タイプ『超厚々穴開きくん』も製造販売しているのである。


 岩塩洞窟内はバクチが蜂の巣ごと、50個ほど影から取り付けてあり。

岩塩洞窟内は「ブン・ブン」と羽音がし、気持ち悪いほどに蜂の大群が防衛本能で暴れている。

暗い洞窟内では蜂を追い払うために「なんだこりゃ」武器を振り回し同士討ち状態だ。

「痛い・痛い」と騒ぎ回って収集がつかない状態になっていた。

この作戦を思いついたのは田舎で寝ているときに、蚊の羽音が気になって眠れなくなる経験からだ。

蜂の攻撃ではなく羽音の効果を狙ったのである。

じいちゃんが心に刻み込むと言ったときに思いついたのだ。


 一方俺たちはゆっくりと、農民達のいる前まで歩いて移動した。

農民の服装は、麻袋に穴を首と腕に開け縄で腰をしばってあり、

靴は皮製でわらじのような作りである。

<麻袋は異世界のスタンダードだな、あれ麻ではないジーンズ生地より荒い綿かも?>


 俺は「あなた方を助けにきましたた。まぁ一応神です」「ありえねぇですだ」

「いい生地の服を着ているだが、神はありえねえだべ」

俺は「今すぐ神だと信用することはないですよ」


 俺は「あなた方は、兵の奴らに酷い目に合わされたみたいですね?」

反応が何もない。<こんな経験したことないから困った>

農民たちは地面に座っているので「俺達だけで悪いけど椅子に座るぞ」

テーブルと椅子を出した。

農民達が騒ぎだした「ありえねぇ、どこから出したんだべさ」おろおろしてた。

<『一網打尽』と転移を騒がないで、驚くポイントがズレてない?>

「あなた方は安全な場所で保護しますから、今帰ればどうなるか想像出来ますね。

数日待っていれば家に送り届けますから、心配しないでもよいですよ」


 このとき共の三人が、小声で「監督の調教効果が出始めたで御座る」

「若が黄門様の台詞に近づいたで御座る」

「若はしゃべり方が変わっていやすのを、自分で気付いてねぇんですかねぇ?」

俺がこの会話を知る由もなしもなかった。


 俺は洞窟でのコモノ兵士の状況を農民達に説明して

「神の世界で一番偉い神が、バチが当たるにかけて蜂を使うと喜ぶんですよ。

ワァハッハッハッ~」共の三人が興奮し小さくガッツポーズをした。

<あれ!俺はなぜ下品な笑いかたをした、その前は何をしゃべった?>


 俺は気分転換に世界樹の種を植えることにした。「ちょっと木を植えてきます」

俺は暇なときに、種を植えて御神樹を増やしているのだ。

植えているとイグの「私とあなたの子供たちで、地を満たしましょう」幻聴が聞こえてくる。

イヤな気持ちにはなるが、この世界のために増やしている。<幻聴精霊いるのか?>

少し離れたところに植えて、加護をかけて成長させた。

<やはり20メートルくらいだな、何をしゃべったか?>

当然農民達は騒ぎだし「なんじゃありゃ神様だべ、失礼があってはならねえぞ」

全員慌てて土下座をした。<この人達の驚くポイントが少し分かった>

俺は近づき「よいよい、そう畏まるな、お前さんらが悪いことをしたわけ

ではないですよ」また下品な笑いが出そうになったが踏み止まった。<なぜ?>

 

 農民たちを全員チチが前いた製薬所前に転移させた。

「お昼の時間ですが、みなさんの人数が多いので、粗末な物しか用意出来ていません」

「夜は肉を焼く用意をしてあるから、楽しみにしていなさい」

農民達は「最後に肉を食べたのはいつだべな?」今日一番の笑顔で喜んだ。

エルフの作ったイチゴジャムパンを配り「遠慮しないでどうぞ食べなさい」

俺たちも食べたが地球のパンと変わらず、中のジャムもいい<役に立つ女モンペだ>


 一角狼達には、魔獣の内臓を遺〇相続から出した。

<スケさんカクさんが魔獣を狩りまくり、知らない名の魔獣だらけだ>

<だが誰も食べたからない、誰かが味見するのを待っている>

<スケさんカクさんは、今まで生で食べていたが舌が肥えてしまい、

これが美味しいと進めるのを躊躇している。神々も待っているみたいだ>


 食事中にコモノ領の食べ物のことを聞いた。

芋が主食で肉は農民にはほとんど回ってこないが、

家族の中に兵がいる家は、労働対価として少しもらえる。

形はさつま芋に似ていて、芋の名は『しゃぶり芋』

米は川沿いで育てていて水田はない、水田の話をすると興味を示した。

服の繊維は綿だと思うが、話からすると水草の一種みたいだ。<劣化しないのは何故?>

<現地に行って見た方が早いな、中世に転移してたらこんな苦労はなかった>


 俺たちは昼食後、農民たちに中を見せて休憩するように告げ、一角狼を護衛につけた。

岩塩洞窟入り口に転移した。入り口はすでに封鎖してあり、

小さな空気穴が何本も光が中に入らないように蛇行して作ってあり、

常に風精霊が換気を行なっている。

 

 俺はバクチに「中の様子を見てくれ、明かりはタイミング計って光精霊で」と頼んだ。

「準備できやした」「俺がしゃべりだしたら光を」「へい!」

俺は空気穴の一つに大きな声で

「コモノ兵士のみなさ~ん元気ですか?死んでないですか~」

「死んでいたら返事はできないか、ワァハッハッハッ~」

<なぜまた下品な笑いが…>

洞窟の中には音が響くように、前もって岩塩に強化魔法をかけてあったのだ。

「大きな石桶が置いてあるのは分かるか?、解毒効果のある水だ

それを飲んで一生ここで暮らせ!塩も側にあるだろ?」

時々明かりをつけてやる。神罰を恐れないとほざいたな!思い知らせてやるぞ」

「それに死ぬ心配はいらないぞ、俺が死にたくなるほど生き返らせてやる」

風精霊に「この笛にときどき風を通してならせ、羽音と同じ音が出るからな頼む」

後に精霊が、イタズラ好きになったのは俺のせいだ、冒険者諸君悪いことをしたすまん。


 この作戦で用意できた光精霊の数は21精霊で、光と回復魔法も使わせていた。

『モンペ、精霊を数える単位はなに?』『精霊に決まってるでしょ』

『因みにに私の単位は花いちモンペよ、どう花があるでしょ、いちモンペ欲しい?』

今回の作戦名に因んで、この精霊たちのことは後に、21精霊FOXと呼ばれた。

創世神の映画製作チームの、オープニング映像でスポット・ライトを勤めたのである

洞窟内の様子は真っ暗なので、想像力に任せるしかない、バクチの報告では

死んだ者がいないようなので製薬所に戻った。


 戻ると農民たちは小川で水浴びをしていた。

<ふんどしだな、オークもゴブリンも異世界定番の下着だな>

<あれ!オークとゴブリンはまだ見てないが、誰がふんどしの製法を教えた?>

<人間のふんどしを盗んで他を盗まない?上着も盗んで着ない?>

<女性のふんどしだけを盗んで、つけているかも?原始本能が現在に…>

<ムーゴを使って女性専用下着を作ろう、分かるはずだ>


 夕食の下準備はすでにしてあり、先日のバーベキューと同じで肉だけが違う。

色々な肉を食べさせて、美味しい肉を見極めるために農民たちを使うのだ。

これはじいちゃんが勧めたことで、神々皆様の総意だ。

<神々も子供みたいなところがある棒神とか…>


 夕方になり外にコンロを設置してバーベキューを始めた。

壷には何の肉かを書いてあり、農民たちは字が読めない。じっと俺達は見守った。

おそらく神々もだと思う。どんどん肉が消費されるがどれも美味しいと食べる。

俺は壷の残りの肉に注目していた。すべて食べ終わったが結果が分からない。

俺は「まだ食べたいか~?」大喜びで「おねげえしますだ」

農民たちは大満足で各種の肉を、三壷づつ食べたが分からなかった。

<まぁいい後数日はある>この後農民たちの肉づけの日々が、俺の良心で決まった。

<肉好きだから毎日食べさせてあげよう、俺は神様だ>


俺は狼達のために内臓を多めに与えてメカケに帰った。


 じいちゃんが大喜びで小踊りしながら「よ~やった、よ~やったのぉ」

じいちゃんはバチと蜂をかけたのが、いたくお気に入りで「ワシの血のお陰じゃのぉ」

俺はアスカに「だだいま」「お帰りなさいお疲れさま」癒された。

夕飯はカレーで俺のカレーには、福神漬けでハートが書いてあった。

アスカ以外は「今日のカレーは何だか甘すぎではないか?」とからかわれた。

男性全員で風呂に入り今日のことで盛り上がった。「今日は違う若を、見たで御座る」


 俺とばあちゃんそしてアスカは、新しいばあちゃんの部屋でお茶を飲んだ。

三人で雑談中に棒術の話しになり、先生の話したことを思い出した。

俺は竜宮城の話を聞き、じいちゃんが亀の願いを聞くのはおかしいと思った。

ばあちゃんにその話をすると、随分懐かしい話ね。

あれは乙姫が「50年後も若い姿でいたい」その願いを叶えたのよ。

「おじいさんが寝言で『乙姫』と言ったのよ。

私は腹いせに老化促進効果の、玉手箱を乙姫に送ってあげたわ

まぁ、実際に送ったのは、おじいさんだけどね

その頃私も若かったのよね、今考えると大人げなかったわ」

「老人になったのは乙姫なのよ、私がエステ玉手箱って書いたのよ」笑って話した。

「おじいさんに寝言のことを問い詰め『思っただけじゃ浮気はしとらんのじゃ』

それを浮気というのですよ!、後は分かるわね友ちゃん」

「実際に送ったのはおじいさんだから、真実を隠したのね」懐かしそうにした。

「友ちゃんあのお話は変だと思わない?だって虐待を受けていた亀を助けて

少しばかりの御馳走で、青年が人生を失うのよ。子供達に何の教訓があると思う?

『イジメは放置せよ』になるわね。

私はおじいさんの前にあの絵本を出して、牽制に使えるけどね」少し怖い笑いをした。

<新たな疑問が生まれた。ばあちゃんは過去に行けるのか?>


アスカとばあちゃんが一緒に寝たため一人で寝た、この方が今日は都合が良かった。


 俺は、ばあちゃんが何故そんな昔に?モンペを呼び出した。

『はい、こちら聖女モンペお悩み相談室です、お悩みごとは何でしょうか?』

俺は『ばあちゃんが、過去に行った記録が残っているか?』

『詮索してはいけません。その問題に触れたくないです。私は貝モンペです』


 一方じいちゃんの飲み会は「でたのぉ黄門様台詞のオンパレードじゃ」

「あの笑いは後で編集して、色々なところに入れ込むかのぉ~髭が欲しくなったのぉ」

「アスカ効果が出ているみたいじゃのぉ」カクさんが「それはどいうことで御座るか?」

「友広の奴はのぉ頭の中の半分は、アスカに占拠されとるからのぉ、

意識をして傲慢なしゃべりをしていたがのぉ、アスカに意識を半分以上とられてのぉ、

意識が低下したんじゃ。だからあの聞き慣れた台詞が出たんじゃよ。

おもしろくなってきたわい」カクさんは「監督そういうことだったで御座るか、

拙者らはあの笑い方に驚いたで御座る」


この後の会話は大いに盛り上がり、酒もうまいと飲みすぎたのである。




誤字脱字に苦労しています。良心的な脳内変換をまだお願い致します。

モンペが欲しい~

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