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リアル  作者: 四十万潤
3/3

リアル3

僕が受け入れ体制でもあちらは僕をいないもののように扱う。



僕の前で平気で夏休みの予定を立てる。


関わりをやめたくてもやめられない


しかし、これだけはわかって欲しい。


僕は、自分が悪い部分もわかっているからこそ必ず相手に伝えるようにしている。


話すとき主語が抜けがちだし、わからなくなったら聞いてください。


わからなかったら質問します。


答えも言いますので意見や考えてることが合ってるか擦り合わせてください。


面倒だからとこれをやめるとただ不快にしか思えなくなると思います。


面倒なやつですみません。


僕は人間の底辺でクズなのはよくわかっていますが、所詮人なのです。


僕だって傷つかないわけではないのです。


それだけはわかってもらえればいいのです。

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