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episode02

 嵐が巻き起こる酒場の数分前――。

 貴族アイアンの直属である処刑人ドッグの『モク』は、回収屋である裏店主『ヴァリー』の元へと向かっていた。相棒バディとして天然処女ロリータの『ゼロ』を連れ、馬鹿騒ぎする酒場の中をかき分ける。

「あらあら、可愛らしい視線だこと」

 妖艶な笑みでゼロはある二人組に意識を向けたようだった。長身のガスマスク男――モクと、見るからに処女ロリータであるゼロは蛾を寄せ付ける強烈なスポットライトよろしく、随分と周囲の視線を集めている。多くは好奇と訝しげの視線であるが、一人だけ殺気を見せる少年がいる。赤いツンツン頭をした坊や――。

 あまりに直接的な熱い視線なのだ。彼女はついついと喜んでしまう。

「ピュアな男の子は好きですことよ。いっそ私の玩具にしちゃおうかしらァ、うふふ」

「放っておけ」

「あらあら、冷たい御仁ですこと」

 ゼロと呼ばれる処女ロリータは見たところまだ未成年だ。大人びた言動であれど、ガスマスクの奥まで臭ってくる少女の匂いが、モクは嫌いだった。何より、性格が気に食わない。おしゃべりな奴は早死にする、口は災いの元、という彼のポリシーから来る判断だ。

 静かに口を閉じていても、上品気取りに話しかけるものだから、滅入ってしまう。

「見たところ、黒髪の女と赤毛の男の子は仲がよさそうですわね。壊したいですわァ」

「俺の知った事じゃない」

「めちゃくちゃに関係を壊して、あの子を取り込めないかしらァ。最近、遊び相手が死んじゃって悲しいの……。あの子も、私の好みにぴったりな男の子ですのよォ」

 うふふ、と気味の悪い笑い声を上げるゼロ。モクはその姿が嫌いだった。

 女の不気味な笑顔ってものは、不幸を呼び寄せる種だ。少なくとも男に幸福は訪れない。

 ゼロの色っぽさを強調させる笑みは、いつ見ても不愉快である。

「あの子、お仕置きしたらどんな声で鳴くのでしょうねぇ。ああ! 私のものにしたい!」

 以降、モクは一向に口を開かない。ゼロは一人で感想を漏らし、一人で感想返す人間だ。返事をしなくても勝手に独り言を呟いているだろう。死ねと言ったところで、平然と美味しい料理店の話を持ち出すような女だ。放置して正解。

「あらあら、今日はこんな下劣な場所で、ショーが見れるなんて、幸運ですわァ」

 ゼロの視線の先には、艶やかな黒髪を持つ女が複数人の男に取り込まれている。

 スカした顔で好みの少年と側にいる女は許せない。さらに劣等感の一つである銀髪を馬鹿にするような、彼女の美しい髪が不愉快だった。いっそ芝刈り機に頭を突っ込んで、二度と女らしく出来ないようにしてやりたいと思う。

 ――そのままレイプされれば良い。

 美麗な手で口元を覆い、舌を出した。べーっと女に対して嫌悪感を露わにし、そっぽを向く。

「女はどいつも性格が腐ってやがる」

 モクはちらと、その姿を一見して、純粋な感情を吐き出した。

 遠い過去を思い出し、慌てて嫌なトラウマを振り捨てるよう、思考を切り替える。

「あらあら、モク様も楽しい経験がおありなようで」

 愉快そうにゼロは、上品な仕草でモクの側に近寄った。

「お前は口を出すな。言葉の通り、人形でいろ。良いか、人形だ。動くな。しゃべるな。何も考えるな。そして俺に触れるな」

 モクは絡みついた茨を振り払って、淡々とカウンターへと歩んで行く。

「生意気な御仁ですこと。いつかあなたの電脳回路《CPU》を引き抜いて、本当の意味でのお人形さんにしてあげますことよ。その時は、高級なシャンパンを飲みながら――」

「死ね」

 限界に近いモクはガスマスクの奥から聞こえる低い声で、言い放つ。

「大都会の夜景を眺めて、楽しい楽しい主従関係を――」

 いくら罵声罵倒を浴びせようと、口数が減らない辺り、ある意味肝っ玉がある。だがモクはもう二度と、彼女と仕事を共にしないと誓ったのは確かであった。

 カウンターの前で、退屈そうに頬杖をつく従業員がいる。

「おい、青薔薇のカクテルをくれ」

 大柄で鉄塔のような印象を与えるモクに、従業員はハッと驚く。そしてすぐに引き締まり、仕事の顔に戻る。先ほどとは打って変わり、覇気のある顔だ。

「うちには赤薔薇と黒薔薇しかないね」

「なら黒薔薇で良い」

 しばしの沈黙――。

「ええと、私はブラッディ―トマトのカクテルが良いですわね」

 呑気にゼロは言った。すぐさまモクは彼女の頭を上から叩く。

「イタイッ! 何をするんですの!? 私以外が加える乱暴はいけませんことよ!?」

 ゼロの罵声に聞く耳持たずのモクは不審げな従業員を見た。

「とにかく黒薔薇で頼む。最悪、この女は俺が始末しておく」

「かしこまりました」

 従業員は一礼して、酒場の黒い扉へ案内する。

 両サイドには黒づくめのタキシードを着こむ男が立っている。露骨に片腕は機械となっており、先端は武器が装着されていた。一般的には、武器を仕込むのが得策であるが、この場合は威嚇の念を込めてちらつかせているのだろう。

「ゼロは来るな。邪魔だ」

 開かれた扉に歩み出すモクは言う。ひよこのように後をくっつくゼロの胸を押し返し、絶対と交渉に邪魔されない方法――外で留守番すること――を強制させた。

「もうッ! 野蛮な御仁は嫌いですわッ!」

 ゼロは餅のように左右の頬を膨らませる。一応、タフな精神を持つと思われる彼女も徹底的に拒否されると腹を立てるようだった。ぷいと拗ねた態度で、彼女はすたすたと消え去ってしまう。だが、それが正しい。ガサツで自分勝手な処女ロリータ一人いたところで、交渉の邪魔になるだけなのだ。むしろモクは清々したほどである。

「奥にヴァリーさんがお待ちです」

 従業員の言葉を聞いて、モクは黒い扉の中、客室間ビップルームへ足を運んだ。

 室内空間は、黒で統一されたシックな部屋である。酒場の四分の一程度の広さ。ふかふかの防音壁に、監視カメラとリンクしたTV。裏店主であるヴァリーは、U字型の漆黒のソファーに深々と腰かけていた。驚くことなかれ、何とヴァリーは子供である。

 膝の上に手入れされた黄金猫を抱え、片手で煙草マルボロを吸っていた。

「やぁ、モク。雇い主は今日もピーピーうるさかったかい?」

 彼女の肉体は処女ロリータであり幼女ロリータである。モクが確認した精密義眼イーグルアイでも彼女の機械移植率はゼロパーセントと出ていた。細く未発達な容姿に、金髪のツインテール。蠱惑なオーシャンブルー色の碧眼。ネコ科にも似ている目つきは、処女ロリータマニアが泣いて喜ぶだろう、とモクは考える。

「マスターを知っているのか」

 案内されるままに、モクはU字の黒いソファーに腰を下ろした。深々と座るつもりが無かった彼だが、あまりにも低反発で妙な格好で座る形となった。やけに腰が沈むソファーである。やはり彼自身が大柄で重いせいもあるのだろう。

「君も不運だね。あんなお子ちゃま貴族アイアン専属処刑人ドッグに雇われるなんて……。彼がなんて異名を持つか知っているかい?」

 もちろん、モクは耳にしたことがある。

泣虫ベイビーだよ。あいつはいつも喚き散らして成長しないクズだ」

 幼い容姿の金髪ツインテール――ヴァリーが卑劣な暴言を吐いていると、違和感がある。一般的に、この年頃であれば、お人形ごっこでもするのがお似合いのはずだ。だが彼女は違った。氷のように冷たい。触れれば一瞬で凍結しまいそうな、熱のない顔である。

「これ以上、マスターの悪口はよしてくれ。愚痴を聞きに来たんじゃないんだ」

 ヴァリーはゆったりとした面持ちで、モクを見た。流れる水の如く、涼やかな目でモクのガスマスクを透視するようにである。幾戦の修羅場を切り抜けたモクですら、唾を飲む鋭さがあった。有無を言わせない。酸素が急に重く感じる畏怖がある。

「私は立場をわきまえない愚か者が嫌いだ。偉い人間が話している間は、黙ってきけ。お前らの小さい脳みそに、ありがたいお言葉が染み渡ることを、拒むな。私は時折そう怒鳴りたくなる。だが、君は賢い。そうだろう? そのガスマスクの下に、優秀な頭脳が備わっていると――私は信じよう。良いな、人の話を途中で横切るんじゃない。これは世間的にも重視すべきマナーだ。分かるな? 絶対に、話は最後まで聞け」

 威圧ある発言に、了解した――と返事をすべきかどうかまで悩まされる。

 結果、モクは口を開くことを諦めた。

「よろしい。では、泣虫ベイビーの続きを話そうじゃないか」

 ヴァリーは煙草マルボロを灰皿に落とし、指を鳴らす。すると、メイドと思わしき女が、黄金色に煌めくシャンパンを持ってきた。グラスの数は二つ。つまりヴァリー本人と、モクの分だ。だがガスマスクを外さないモクはどう遠慮していいか分からなかった。

泣虫ベイビーには多くの貸しがある。今回の件で十三回目だ。何やら、貴族階級アイアンピラミッドの成り上がりに奮闘しているそうじゃないか。男爵カッパーの不安を拭うために、十三回目の援助を求めるということか?」

 モクは知らなかったが、貴族アイアンにも縦社会があるらしく、財産の額で権力が増すと言うシンプルな仕組みらしい。全ての階級は知らないが、貴族アイアンより男爵カッパーの方が上位であることは分かる。

 雇い主であり、ヴァリーから泣虫ベイビーと皮肉を言われる彼も、男爵カッパーの地位を目指して動いていた。

 口を開いて良いか決めかねていると、ヴァリーは手を差し出して発言権を認めた。

 さらに、シャンパンをメイドに渡させたが、モクは受け取ったまま、手を付けない。

海賊亡霊ゴーストライダーの事件を知っているか?」

「ああ、最近巷で有名な都市伝説か。骸骨姿のパイレーツが、バイクに乗って襲いに来るって話だろう? 君はあの偶像を信じるのか? 私が思うに、あれはただの虚構イメージだ。実際は、手の込んだ策士が裏にいるのさ。私たちは踊らされているに過ぎない」

 ヴァリーは手を差し出した。

「うちのマスターが、海賊亡霊ゴーストライダーの始末を命じられたそうだ。次の犠牲者が出る前に、事件を終息させないと首が飛ぶらしい」

 それを聞くや否や、ヴァリーは大いに笑った。その瞬間だけ、彼女は見たまんまの幼女ロリータとなったが、モクは微塵も笑えなかった。そもそも彼はあまり冗談を愉快に感じないタイプだ。それ以上に、彼女の底が知れないという恐怖もある。

「まぁ良いだろう。泣虫ベイビーからはたんまり金をむしり取り、もし計画が失敗しても、勝手に死んでもらえば済む話だ。前金として一億ジャズ、もらえるんだろう?」

 ヴァリーは優美な動作で手を差し出した。

「すでにあんたの口座に振り込んであるはずだ。あとは、そっちの回収屋が集めた記憶回路メモリーを渡してくれれば良い。残りはこっちが海賊亡霊ゴーストライダーを見つけ出し、始末する」

 再度、ヴァリーは指を鳴らした。主を一秒を待たせないようにメイドがやってくる。というより、最初から彼女がメイドを呼ぶと理解している域の速さだ。何かトリックがあるのではないか、とモクは疑っていた。

 そもそも、処女ロリータで裏社会を牛耳るヴァリーと、なぜか殺し屋としての信頼を勝ち得たゼロだ。両者ともに、謎の超能力ギミックが備わっているのは確かである。でなければ実力主義の混沌三頭ケルベロスで悠々と暮らせるわけがない。

「死んだ貴族たちの記憶回路メモリーだ。男爵カッパーから子爵シルバー伯爵ゴールドまで、多種多用の貴族たちさ。その中で、海賊亡霊ゴーストライダーに関与すると思われる事故死や、怪死の遺体から厳選した記憶回路メモリー。中には相当危険なものもあるが、うちも買い手がないとリスクが大きいのさ。早急に購買者が現れてくれて良かったよ」

 机に重苦しく置かれたキャリーバッグ。重厚に設計されたセキュリティー。例え、RPG―7をぶち込んだとしても、大破しない。強固な収納箱ブラックボックスだ。その収納箱ブラックボックスに死人の記憶が詰まっている。

「さて、最後にモクへ質問だ」

 早急に切り上げるつもりだったモクはぴくりと身体を硬直させた。まだこの尋問めいた緊張感に付き合わなければならないのか。心の中でため息を吐きつつ、腰を持ち上げつつある身体をソファーへと沈ませた。

「シャンパンを飲まないのか」

 ぎくりとモクは唾を飲む。一番聞かれたくない質問だった。

「第七地区――自然楽園ユートピアから製造された最高級シャンパンだぞ? そこらの半端者フェイクよりずっと価値がある代物だ。それだけじゃない。この私が、ヴァリー様がお前に差し出したんだ。あまりに失礼な行為だとは思わないか? モク

 ヴァリーの見開いた瞳に、モクは呑み込まれそうになる。やはり異常な事態なのか、側にいるメイドの表情もこわばっていた。

 だが、いくら大御所のヴァリーとは言えど、ポリシーを曲げることは出来なかった。ガスマスクを外す事は、死んでもない。一生、ガスマスクと付けたまま生活するつもりである。

「さぁ、お前の顔を見せてくれ、モク。そのガスマスクの下に隠した神秘の顔を、私に見せるんだ。聞いているぞ、お前は一度も顔を見せない伝説の殺し屋だと言うことを。私は価値あるものを大切にする人間だ。お前の顔を唯一見た人間と言う価値を、手に入れたいのだ」

 ヴァリーは砕けそうな細い身体を寄せて、不動のモクに差し迫った。

「――断る」

 より一層、メイドは瞳孔を開き、彼女は息を飲んだ。

 ピリピリとした、棘のある静寂が客室間ビップルームの中を徘徊している。

 果たして何分が経過したことか、モクとメイドには分からない。永遠と沈黙が続くと思われる空間で、ちっとも進みやしない時間に悩まされる。いつこの拷問は終わるのだろうか。早く解放されたい、という気持ちがモクの中に焦燥感を生んだ。

 そして、沈黙を破ることが大罪に思われる静けさで、動いたのはヴァリーだ。

「ふはははッ」

 高らかに笑いあげ、角砂糖よりも脆い身体で、飛びかかる。金髪碧眼のツインテール幼女ロリータが、獲物を捕らえるようにダイブしたのだ。

驚いたモクは迂闊であり、一切にして動けなかった。何事かと思えば、二の腕辺りの人口肉に噛み付かれている。慌てて、二の腕の痛覚を遮断し、痛みを感じないよう配慮した。

 さて、どうしたものか。真に敵意があるならば、手荒な対処で済ませる場面。

 だがヴァリーは楽しそうだ。猫のようにじゃれ付いて、モクの二の腕を嬉しそうに噛んでいる。はたして、これは止めるべきなのか、悩んでいると――ヴァリーは語る。

「気に入ったぞ! ふがふが」

 どうやら気に入られたらしかった。

「私はな、気に入った人材に痕を残しておきたいのだ! ふが」

 痕を残したいらしかった。

「わが歯型、しっかりと刻んでおけよ! モク! ふがふが」

 最善の対処は、彼女の歯形を二の腕に刻み付ける事らしかった。

「お、おい……」

 困り果てたモクは、ガスマスク越しにメイドを見たが、彼女は満面の笑みを浮かべていた。ご主人様に好かれて良かったですね、と目だけで褒めたたえている。余計なお世話だ。

 後の話によれば、ヴァリーはお気に入りに、彼女自身の歯形を残す性癖があるらしい。お墨付きの人間から、家具、動物まで、彼女は噛みまくるそうだ。阿呆か、とモクは感想を漏らす。もっとマシな褒め方はないのか、と異議を申し立てたいほどであった。

 結果的に、噛みつきから解放された時、彼の身体には何十か所と歯形が刻み付けられていた。どのぐらい噛めば気が済むのだ、と呆れた頃には放心状態で天井を眺めているのみであった。

 さて、ゼロはどうしてるか。命より重い収納箱ブラックボックスを手にぶら下げながら、酒場の様子を把握する。すると、そこにはがらりとひと気が無い店内へ、様変わりしていた。代わりに、ぶちまけられた内蔵や転がる頭、首のない遺体などが散乱している。

 まず間違いなく殺人があったのは明白である。さらに問題はそれだけでない。

――ゼロの姿がない

あれだけ場所を離れるなと釘を刺したにも関わらずである。もし仮に、居場所を移動したら、何があっても手助けしないとも伝えたはず。

「あの馬鹿……」

 モクは無数に授与された栄光の歯形に、ため息を吐いて、走り出していた。

 もっと自分は、有意義な殺し屋を目指していたはずだ。こんな不幸に左右されず、女如きに従わない、ハードボイルドな殺し屋。だが実際は、こうだ。処女ロリータ幼女ロリータに数十分と噛まれ、自分勝手なおしゃべり女の行方を追う。

――伝説のガスマスク男が聞いてあきれるぞ、まったく

やれやれと、彼は頭部のかゆみを解消しつつ、夜の混沌三頭ケルベロスを走り出す。

次、会ったらゼロを思い切りぶん殴ってやる、と愚痴を吐きながらだ――


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