第3話 謎の違和感
今回もよろしくお願いします( `・ω・´)ノ ヨロシクー
早速スタート
「トックオについたぞ」
俺は皆に声を掛ける。
「おはよう!」
「おはようございます」
「今日は野営の練習をするぞ」
皆眠そうに動き出す。しかしまだレインが起きない「レイン起きてくれ」と心の中で叫ぶ。そして「ハッ」として目を覚ました。
「お、おはようです」
何故か顔が少し赤面になっている。その理由はわからなくもない。
「レインどうしたんですか」
「なにもない」
少し赤面で恥ずかしがりながら答える。ここトックオは動物が多くいる自然豊かな大森林で危険な魔物もほとんど出ないため他にもいくつかの班が来ていた。ここにも一応迷宮がないわけでもないが駆け出しが任務でよく来るような簡単な場所ではない。でも少し違和感を感じるが今まで高難易度迷宮によくいっていたから感覚が麻痺しているんだろう。一応すぐに対処するために感覚を研ぎ澄ませる。案の定俺はそういうのが顔に出やすいのかすぐにアリアが質問してくる。
「どうかしたんですか」
「いや、まぁ感覚が麻痺してるだけだ」
「ほんと?」
レインまで聞いてきた。
「少し変に感じるだけだ」
あまり気にせず先に進む。
「今日はここで野営しようか。じゃあルナとアリアはウサギでも獲ってきてくれ」
「うんわかった」
「あ、一応これを持っておいてくれ」
「これは...」
「これは情報伝達コンパスと呼ばれる魔法道具だこれは...」
「これは二つ以上あれば持ってる相手のありとあらゆる情報を知ることができるもの...市場で見たけどものすごく高いものだったよ。」
「俺とレインはテントでも建てとくよ」
「わかりました」
「気をつけてくれ」
「じゃあテントを建てよう」
レインが首を縦にふるそしてまた赤面になってきている。
「大丈夫かレイン」
「うん、ぼくは大丈夫、早く建てよう」
「そうか...」
なんで二人になるだけでここまで恥ずかしがるのだろうか。着々とテントを建ておわるとちょうど二人が帰って来たため夕食を作る。一応教官の立場のため三人で料理を作るのを見守る。
「先生、ご飯できましたよ」
「え、皆で食わなくていいのか」
「先生にも食べてもらいたかったんです」
「ありがとう」
その日の夜俺は外で念のために待機してすぐ対処できるようにしておくとルナが話しかけてきた。
「先生はテントで寝ないの」
「俺が一緒に寝たら気まずいだろ」
「アリアとレイン、先生も一緒に寝ていいかな」
「いいですよ」
「うん、いいよ」
「本当にいいのか、俺は男だぞ」
「先生は危なくないですもんね」
そしてテントに押し込まれたが全然寝れないなんで皆はこの環境だすぐに寝れるんだろうか。ずっとそわそわしてなにも考えられない。するとレインが寝返りして腕に乗ってきて余計に寝ることが出来なくなだた。
(次の日)
結局俺は徹夜になってしまった。レインを起こさないようにずらしてテントの外に出て出発の準備をする。
「じゃあ今日はここの迷宮に行こう」
『はい!!』
三人が声をあわせて言った。テントを片付けて出発した。昨日より違和感が強くなっている気がする。昨日よりも警戒して歩く。すると洞窟の入り口付近に着いたときに地面が強く揺れた。その間に危険を感じた。
『全員避けろ』
俺は反応できていなかったレインを連れて避ける。二人もなんとか避けたみたいだ。普段元気なルナが愕然としている。俺も相手を見る。
「先生、あれって...」
(次回へ)
次もまた見ていただきたいです。ありがとうございました




