第2話 初めての教え子
今日もよろしくお願いします( `・ω・´)ノ ヨロシクー
さっそくスタート
(前話から1週間後)
冒険都市リッカの魔法学院には、伝統があり、現役冒険者が魔法学院の最高学年である6年生の班に各班にそれぞれBランク冒険者以上の教官が1人ついて1か月間野外研修をするのがある。主にサバイバルスキルや実技などをする。これは冒険都市であるためできることである。また生徒と教官はどちらも当日に誰が担当するか決まるのも面白いところだ。
俺は一応パーティーへの加入希望届けを出しているため野外研修の教官として処理されたが大丈夫だろうか...
まもなくメンバーの発表だ。
(1時間後)
「今日から1か月間教官をさせてもらうルークだ...これからよろしくお願いします。」
『お願いします。』
俺が担当するのは女子3人...うーんどう接したらいいのかよくわからない...
そんな不安そうな俺を見て班で一番元気がいいルナ《剣士》が、
「何かあるんですか?」
「いや、その...教官が初めてで少し不安なんだ」
「大丈夫ですよ!」
俺の返答に対して忍者のアリアが答える。雰囲気からして俺はリーダーにはこの子が適任だと思った。するとあと1人、2人より背の低い子がいたがあまり話せずにいた。するとルナがその子について話す。
「この子はレインって言うの職は僧侶だよ!少し人見知りだからなれるまで少し時間がかかるかもしれないね」
「よろしくお願い、します」
「こちらこそよろしく」
返事をするとまた恥ずかしそうに引っ込めてしまった。するとアリアが聞いてきた
「今日は何をするんですか」
「明日から早速『トックオ大森林』に行きたいと思ってるから消耗品をウリオ市場に買いにいこうと思う」
「わかりました。早速いきましょう」
このロプロフィ王国《国》の交通手段である荷馬車に乗って市場まで移動する。
そのときルナがあまり答えたくはない質問を訪ねてきた。
「先生はランクはどのくらいなの?あ、あとパーティーはどこに所属しているんですか」
「ルナ、それは先生の個人情報ですよ」
俺がなかなか答えられずにいるとアリアが先に話した
「大丈夫だよ。ま、まぁ俺は一応Sランカーだがいまはフリーでパーティー探しをしてる。それでパーティーが決まるまでの収入を手にいれるためにさせてもらってる」
「えっ!!」
皆が予想してなかった返答に皆、人見知りのレインまで驚いた表情になる。まあそんな風になるのも仕方ないが少し恥ずかしく感じた。
「先生ってSランカーなんですか!」
「しかもフリーなんて!」
「先生の、あの、前のパーティーってどこ、なの」
皆驚いて俺について聞いてきた。そんな話をしているとあっという間にウリオ市場についた。
「さぁついたぞ、ここからは真面目に行くぞ」
「うん、わかった!」
「わかりました」
「うん、」
(次の日冒険者ギルド)
「先生っおはよー」
「おはようございます」
「先生、おはようござ、います」
「じゃあトックオにいこう」
『はい!』
皆まだ疲れていたのか馬車の中でもすぐ寝てしまった。昨日はかなり遅くまで外にいたし今日も早かったからな。するとレインが起きた。するとさっそく話してきた。
「先生、なんで、パーティー抜けたの?」
「まぁ色々あってね」
思い出したくないことを思い出してしまった。するとレインが俺に寄りかかって来た。一気に恥ずかしくなって硬直してしまった。あわてて
「どど、どうしたんだ!」
「先生、顔に出やすい。先生は、安心」
「やめてくれ俺は先生だぞ」
「ぼくはやだ」
そしてまた寝てしまった。どうしたらよいのかと慌てる自分に問いかけ続ける。
一度冷静になって考え、レインを見てみる。もう完全に熟睡していた。そこで俺は諦めてトックオまで待った...
(次回へ)
次回もよろしくお願いします。( `・ω・´)ノ ヨロシクー




