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私の場合  作者: さとう 悠貴
11/14

想の場合


この窓から見る景色の時


君の今日は

どんな1日だろうと

いつも考える



離れて暮らす君の1日

どんな1日だろう



朝の通勤の車でも

まず君の1日を考える

どんな1日だろうと



君のお天気を気にしたり



君の食べるご飯のこと考えたり



君が見る電車の窓からの景色は

どんなだろうとか



君が歩く道の景色を思い出したり



今日は何をしてるんだろうとか



ひとりが好きな君だけど

時には寂しかったりしないかなとか



落ち込んだりしてないかなとか



もしかして騙されたりしてないかなとか



風邪っぽくないかなとか



洗濯してるかなとか



部屋はホコリっぽくないかなとか



たくさん

いろいろ

考えるけど


君は

私のこと少しは思い出すこと

あるのかな?とか



夜空を見上げた時…

西南に見えるオリオン座を

すごぃ離れてる君にも見えるのかな…

どの辺りに…

見えるんだろぅ…とか



おやすみ…

目を閉じて眠るときも


君の今日とぃぅ1日は

どんな日だったのかなと…


そんなこと

君は気づいてるかな…

考えたりもしなぃだろぅな

君を気にしていること

君を心配してること












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