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魔法の有る世界に転生する俺?  作者: izu
ソフィアとマリアンヌ
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拠点を作ろうⅢ

アニーにばれた・・・

なる様になれ・・・

昼からアニーと幌馬車に乗ってダンジョンの町にに行く

家具屋を探して覗いてみる

ベッドを選んでるとアニーがダブルベッドを押してくる・・・

何故と聞くと


「マリアは寝相が悪いから」


と返してくる

マリアは私の偽名ね

まあそれはあるよね・・・

料理場は魔法で作るとして竈とかテーブルとかね

お風呂も作ろうか・・・

タンスを買い馬車に積んでもらう

つぎはシーツとかカーテン、カーテンレールなどを買い

馬車に積んでもらう

次は調理器具を買いそろえる

調味料等も忘れずに・・・


この町の拠点には寄らない 大公家と無関係な場所だからね・・・


町を出た所で買った物を収納していく、アニーは驚いた顔をしていた


帰り道話をした


「大きなオークションが2か月後にあるの

出品者はあくまで冒険者ギルドなんだけど

狩ったのは私

それに貴族連中や王族が来るかもなんだ

私が狩ったのを内緒にして、お父様やお爺様に言うつもり

王族がくれば別邸に泊まるでしょうし

その期間隠れる所を作った 場所は言わないつもり

アニーは付いてきて着てくれる?」


「当然です」


「有り難う・・・

その期間はダンジョンに潜るつもりなんだ・・・」


「お姫様はAAAなので止めませんが他のPTが近くに居る時は魔法は使われるので?」


「必要なら使うよ

作戦は命大事にだよ」


「そこでもマリアとお呼びした方が良いですね・・・

変装はメイド服で?」


「冒険者風の服が有るよ

採取者として背負子を担いでいくつもり、中はカラだからね

アニーも冒険者登録しているよね?」


「してますよ、何処まで潜るつもりで?」


「行けるところまで 魔力は帰りの分は残してね」


「まあ無理は無いように」


「今日は別の拠点に連れて行くから、服装はズボンとかが良いと思うよ」


「わかりました」


と話してると裏門に着いた

また晩まで勉強・・・

許してえ・・・


夜になって冒険者の恰好に着替えてアニーを待つ

アニーに静かに来るようにと言っていたのだけど

気づかれない様に、黒ずくめの服やマントを着て

後ろに立たないで欲しい・・・


「お姫様まいりました」


と小声で言う

ビビりながら内鍵を閉めてベランダに出る

アニーに浮遊の魔法をかけると少し足が浮きバランスを必死に取るアニー

俺はアニーの手を取りフライで飛び上がる

アニーは驚いていたが、景色を楽しむ様だ・・・

強いよねアニー


気配探知も全開だ

今日は飛行生物に出会う事無く拠点に着く


「これをお姫様が?」


「魔法でね」


動き回るゴーレムや2重の塀の大きさに驚いてたけども

途中でプロントやTレックスを見ていたので必要なのだと理解いてくれた様だ


元豆腐ハウスに入り玄関の仕切りを作り部屋への扉を作る一番奥にキッチンを作る

竈は2つ作る

流しを作り流しの横に魔法で井戸を掘り

魔法で作った自作手動ポンプを作る

パイプは石だ・・・

ポンプの上から誘い水を流し作動するか確かめる

おっと排水溝作ってないや・・・

慌てて排水溝や排水パイプを作る石製だ、ちゃんとU字パイプ2つ組み合わせてるよ

排水先は今の所草原だよ、ごめん

で、調理台とテーブルを作り椅子を2つ置く

次はトイレを作る、肥溜めを外に作り中は水洗の洋式トイレを作る手動ポンプでくみ上げた水を

屋根裏に作ったタンクにたまる様に作り無いしキッチンやトイレ 

これから作るお風呂に配管していく

トイレのタンクや屋根裏の水タンクに木で作ったフロート式の水量調節機能を付けるが

屋根裏のは水量メーターだね

次に湯船を作り排水溝等つけていく

トイレとお風呂はちゃんと個室だよ、脱衣場も作った最後にコーティングを施し見栄えは良くなった

ベッドを置く位置で少しもめたけど何故真剣なんだよアニー・・・

明かりはランタンだよ

ランタンを付けて ライトの魔法を解除した

あっ、竈の換気作らないと・・・

色々やってる間にアニーはカーテンレールとカーテンを付けてくれてた

何とか終わって外に出る

アニーを置いてフライで飛び外の塀の痛みを確かめに回る

石化するまで固めたので問題なさそうだ・・・

なのでコーティングをする

内側の塀に門を作る薬草を少し摘んで今日は帰ることにした

眠いんだよ・・・

勉強させすぎ・・・

アニーを連れてフライで帰ると着替えもせずに眠りに落ちたようだ

朝アニーに起こされた時は普段の寝間着姿で寝ていた・・・

有り難うアニー


その日の晩もアニーを連れて魔物の森に出かける

2か月後のオークションに出す獲物を狩るためだ

この間は狩りをしなかったので今日は狩りがメインだ

カルカルを見かけたので全力で狩る

アースランスの精度も上がってきたので首を狙って地上から突き上げる

一突きで終わった

あれからアルゲンは見かけない

安心してフライで アニーを連れて飛べる

草原や森では巣を作り難いのだろう・・・

トリケラが2匹いたのでサクッと狩って収納

アロサウルスも居たので狩って収納

もう作業になってるよね・・・

今日はここまでにしてフライで帰る・・・

魔力は減った感じはしないけど

眠い・・・


次の朝アニーに起こされる

最近ロリメイドのジェニーと言うと

メイド長や先輩メイドに色々教わっているらしい

まだ7歳だからね・・・

て5歳の私が言う事じゃないけどね

中身おっさんだから良いんだよ


相変わらずの勉強三昧

夜になり何時ものようにアニーを連れて魔物の森の拠点に移動した

アニーが魔法を教えて欲しいと言うので教えてみることに


「私の魔力をアニーに流してみるから感じてみて?」


「はい・・・」


何故顔を赤らめる・・・

確かに何を感じてとは言ってないけども・・・

わかるよね?


と考えながらアニーと両手を繋ぎ

アニーを通して魔力を循環してみる


「何か流れています・・・」


「すぐにわかるって良いね

今私の魔力に流されて あなたの魔力が私にも流れて来てるけども分かる?」


「なんとなく、わかります・・・」


「今度はアニーが私に魔力を流してみて」


俺は魔力を流すのをやめるが 魔力の流れは止まらない

細く、ゆっくりとした流れだけど


「すごいね、今度は自分の体だけで巡らせれる?」


と言い手を放す

アニーは目をつぶり集中している様だ


「出来ました」


「優秀だね

アニーの魔力の流れは未だ細くて弱い

暇なときに魔力を循環させて

流れる量や勢いをコントロールしてみて

それが出来ると魔法の規模が変えれるからね」


「はいやります」


アニーに革手袋を渡して自分も嵌める


「火魔法とか手のひらに直接出すと火傷するからね、はめて」


「はい」


「魔力を循環させながら聞いてね

まず魔法は想像力、そこに在ると願う事

魔法書の呪文は、想像を助けるものなんだけど

なんか派手に聞こえるようにアレンジされてるね

地獄の業火てなに?

て言うのが数多く入ってて想像しにくくなってるね

ここまで分かる?」


「はい、なんとなく・・・」


「続けるね、魔法書は呪文集みたいなもので

魔力の流れが感じられないと魔法が使えないと思って間違いないわ

なので今魔力の流れを感じて流すことが出来れば使えると思うよ」


「私でも使えるの出すか?」


「多分だけどね

じゃあ魔力を左の手のひらに集めてみて?


「なぜ左手なんですか?」


「アニーは右利きでしょ?

私みたいに自由に魔力を流したり、飛ばせると困らないけど

右手は武器を持ってると思って」


「なるほど・・・」


「集めれた?」


「はい大丈夫です」


「左手を突き出して手のひらを上に向けて

私の左手のひらをよく見てて」


「はい」


返事を聞いて手のひらに小さな炎を出して見せる

じっと魔法の炎を見つめるアニー


「イメージしてね

で 炎よ

と唱えてみて」


「炎よ」


すると小さいけどアニーの手に小さな炎がでる

じーっと自分の出した炎を見つめるアニー


「消すときは魔力を集めるのを止めて」


「はい」


と言いアニーの炎は消えてしまった


「私にも出来ました・・・」


と静かに泣き出すアニー

絵本の魔法使いに子供の頃から憧れていたみたい

嬉しいだろうね・・・


「炎よ と言うのが魔法書とかで言う発動句ね

後は」


「ライト」


「水よ」


「風よ」


「土よ」


と次々に切り替えて見せてあげる


「4大属性と言われるものすべて使えるのですか?

光属性まで・・・」


「属性で使えない、使えるは 想像出来るかなの

ほんと変な方に魔法の研究は進んでるよね・・・」


「お姫様は 本当はエルフで100歳超えてるのでしょ?」


馬鹿な事を言い出すアニー

萌える設定だけど違うからね

おっさんだけど・・・


「馬鹿な事言わないで

お父様やお母様の子よ エルフのわけないじゃない」


「そうですよね・・・

何者ですか お姫様は?

いや 何でもないです・・・」


「お父様とお母様の子のソフィア

それ以外何物でもないわ」


「そうですね、失礼しました」


と言いアニーは頭を下げた







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