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自宅警備員の末路

初投稿なので感想やアドバイス欲しいです!


「はい、じゃあ早速自己紹介始めてくれるかな」


「えっと…はい、西宮暢(ニシミヤノブル)です…」


「…終わり?」


「はい…」


「そう、じゃあ履歴書見せてくれる?」


「はい…」


申し遅れた。俺の名前は先にある通り西宮暢。いわゆる自宅警備員だ。

そんな俺が今面接を受けている理由はというと… 「就職できるまで家の敷居を跨ぐな」と追い出されたからである。

しかし、だからと言って急に就活を始めても無理に決まっている。なぜなら…


「うーん、最終学歴は中学校で社会経験はなし、か…」

「今日は来てくれてありがとう。結果は後日連絡するよ。」


一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一


はあ、今回もダメだったな…もう何回目だろう。おそらく100回は余裕で超えている。

これからどうすればいいんだ?


どうしてこうなっちゃったんだろう?


第二話に続く

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