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トリウィア・フロネシス―叡智の深淵―

 

 トリウィア・フロネシスは知識欲に囚われている。

 生きる目的は知ることであり、知識欲を満たす為に生きているといっても過言ではない。

 あらゆる行動目的が「知りたい」という言葉の下にあるのだ。

 

 各国において最も規律や法律が厳しく、厳粛とされる≪帝国≫の貴族の娘。皇帝の血族に連なってはいなくても、高い地位にあるフロネシス家の名はトリウィアの「知りたい」を大いに助けてくれた。

 徹底した実力主義を謳う≪帝国≫ではあるが、身分の高い貴族であるということ、即ち高等教育をあらかじめ確実に受けられるというのは非常に大きい。幼年学校も軍学校も飛び級に飛び級を重ね、10になる頃には最終教育課程も修め、帝国内で数年魔術を研究し、15になって王国の≪魔法学園≫に入学するというのがトリウィアの輝かしい経緯である。

 およそ、学歴という点では今の学園にトリウィアに並ぶものはおらず、それゆえの3年生学園主席という肩書なのだから。

 この世界の魔法は35系統派生により、発現結果は多岐に渡る。

 同じ系統でも個人差があれば当然変わり、さらには地域差・文化差を加味すれば派生は広がり続け凡そ無限とさえ言ってもいい。

 

 その全てを「知りたい」と思ったから学園に来た。

 

 学園に入学するのはそれぞれ相応の目的意識が必要であり、難易度の高い入学試験故に、入学するだけでステータス、成績優秀者として卒業すれば自国で就職先に困らないほど。

 集められる知識も年月を経てば経つほどに質が高まり、帝国にいるだけでは決して手に入らなかった他国の独自魔法について知ることもできた。

 

 けれど、まだまだ「知りたい」が止まらない。

 

 これまで師弟制度を使わずに、教師もどきのように魔術講義なんてしているのもそのためだ。知りたいから、教えた。28種、これまで世界最多の才能の持主であったから当然できることは極めて多い。教えを求めて来たものに教え、そしてどんな魔法になるかを見届ける。

 彼女にとって教えるということは他者貢献ではなく、自身の欲望を満たす為の過程に過ぎない。

 

 我ながら勝手だな、と思う。

 自分を慕ってくれる同級生も後輩も先生も、自分の目的の為に利用しているようなものだから。ただ、どうしたって知識欲が止まらない。その代わり、得た知識で彼らの「知りたい」はサポートしているのでどうにか、とも思う。

 

 知りたい、知りたい、知りたい―――――「知りたい」。

 

 一種の呪いだ。

 知識の呪縛。

 古い言葉でそういう意味があるのだが、それにしたってあからさまが過ぎるだろうなと自分でも呆れてしまう。

 多分、根本的には要領が悪いのだ。

 学園史上始まって以来の天才だとか言われているが、そんなことはない。地頭が良くないとは思わないがこれもまた知識欲が邪魔をしてくる。

 1を聞いて10を知るどころか1を知るために100を調べてしまう。

 それがトリウィアの学び方。

 人の何倍も何十倍も掛けて学習し、知識量を増やして学習効率を上げているだけにすぎない。

 そうでもしないと主席の座は保てないし、トリウィア自身の知識欲も満たせない。

 

 そして今―――彼女の「知りたい」は己を上回る才能を持つ少年に向けられていた。

 

 

 

 

 

 

 ぱっと見、「彼」は普通だった。

 身長はそれなりにあり、体格はしっかりしているが特別に体格が良いというほどではない。

 ただ、人が良いという噂は伝わってきている。

 素直、純朴を絵にかいたような少年であり、1年生においても既に人気が高い。

 一通りの入学試験の後にねじ込まれたにもかかわらず、それというのは「彼」の人の良さを表しているだろう。

 口数は多くはないが、言うべきことは言う、そういうタイプだ。

 入学直後に皇国の姫である天津院御影の神髄を正面から無効化したのはトリウィアも見ていたし、あの術式には感嘆、惚れ惚れしたとさえ言っていい。

 あれを自分で生み出したというのならば文字通り歴史に名を遺す天才だ。

 いや、全属性・全系統適正というだけで十分だけれども。

 とかく、目立ちはしないけれども存在感が薄いことはない。

 入学してから常に御影がいるのというのも大きい。

 彼女はとにかく鮮烈だと、トリウィアは思う。

 威風堂々・天衣無縫。燃える炎のように激しさと大地の如き包容力を兼ね備えた才女。皇国王位継承権第一位という身分でありながら傲ることはなく、礼を尽くす。

 学園には各国の王族や皇族がいるが、しかしここまで人間ができている者もそうはいないだろう。

 とにかく目立つ。

 それにしても、

 

「…………援護という単語を調べ直したくなりましたね」

 

 煙草を咥えながら、眼の前の光景を眼鏡のレンズ越しに半目でトリウィアは呟く。

 隣で「彼」も苦笑している。

 

 王国西部の森、十数キロ離れた所には大きな街があり、その奥で竜が発見されて討伐に来た。十数キロ、というのは竜種がその気になれば至近距離と言っていい。

 援護する、と御影は言った。

 森の奥、崖の麓で発見したのは緑の甲殻を持つ風竜だった。

 竜種の中でも飛行能力が高く、攻撃・移動範囲も広い。一々空を飛ぶため、遠距離攻撃手段が無ければ非常に厄介。そのあたり、トリウィアも「彼」も問題はないのだが。

 

「婿殿と先輩殿の師弟結成のお試しなんだろう? であれば私は援護に留めるとしよう!」

 

 と、言いながらその大戦斧を彼女はぶん投げた。

 驚く間もない。

 大胆不敵にも程があると思い、そして気づいた。投擲された斧と御影を黒い線が繋いでることを。

 大戦斧の柄の全体に巻かれていた黒の包帯だ。

 明らかに延長距離を表面積が凌駕しており、驚くべき伸縮性から何かしらの魔物、おそらく蛇やそれこそ竜種の素材を用いた特殊な布と言うことが分かる。生物由来の素材を≪生命≫系統で強化し、伸縮性を伸ばしているのだろう。

 

「さーてさてさて必・勝・祈・願……!」

 

 ろくに狙いを付けていなかったように見えるのに、大戦斧は的確に竜の首元に飛び包帯が引っかかる。

 

「■■――!」

 

 そのまま1メートルはある刃が竜の首元に食い込んだ。

 流石に両断までとはいかなかったが、御影は包帯を掌に巻き付けたまま大きく振りかぶり、

 

「ワイバーン一本釣り―――――!!」

 

 言葉通りに竜を釣り上げ、地面に叩きつけた。

 

 それが、今しがた行われた援護である。

 どや顔で親指を立てつつ胸を張っていた。

 ぶるんと、冗談みたいに胸部が揺れている。

 ちょっとうらやましい。

 

「―――ふぅ、後輩君。翼、潰せますか? 皇女殿下が繋いでいるとはいえ、飛ばれると面倒なので。トドメは私が」

 

 師弟制度のお試し任務なのだ。先輩として少しは良い所を見せたい。

 「彼」はすぐに頷き、大地に激突してもがく風竜へと走り出す。

 真横に突き出された右手に、ダイヤル錠七色の魔法陣が巡り、

 

「――≪センター・パラタス≫」

 

 「彼」が飛んだ。

 常人ならばまともに目で追えない速度。

 純粋な人間種でありながら、鬼族の姫君と正面から撃ち合えるほどの身体強化をもたらし、思考速度や反射神経まで底上げしている。

 本人が気づいてるのかどうか知らないが、身体強化魔法として最高峰と言っていい。

 28系統保有するトリウィアでもあそこまで完成度の高い強化魔法は編み出せていなかった。

 そして「彼」は暴れまわる竜の背に降り立ち、

 

「≪クィ・ベネ・シェリフ・ベネ・メーテ≫」

 

 振りぬいた右手に、光の文様で編まれた剣を手にしていた。

 耐熱、加速、振動、硬化、鉱物、収束、圧縮で編まれた仮想剣だと、トリウィアの瞳はその性質を看破する。

 凄い、と思わず舌を巻く。

 あのダイヤル式魔法陣、アレは本当に凄い。

 身体強化、自立防御、攻撃無効、仮想武装。今知る限りはこれだけだが、そのどれもが極めて実用的且応用性が高い。

 純粋にあれだけでも十分使えるし、例えば加熱や燃焼、氷結や帯電系統を一つ足すだけで属性魔法剣に早変わり。

 

 まるで、今後の「彼」の魔法理解の成長性を残しているようだ。

 

 言葉で言うのは簡単だが、奇跡的なバランスで織りなされた芸術品に等しい。

 そしてそれらをワンアクションで発動できるのだから恐れ入る。

 若干トリガーワードが長いし、舌を噛みそうだがそれでも破格。

 なにより「彼」はそれらの文言を大事そうに、噛みしめる様に紡ぐのだから何か意味があるのだろう。

 

「――――!」

 

 ワイバーンが悲鳴を上げたと思った時、既に「彼」は両翼を断ち切り、離脱していた。

 首には斧が食い込み、両翼が根元から切断されたワイバーン。

 最早ただのトカゲとそう変わらない―――ということもないのだが。

 それにしても危険度という意味では大きく下がり、新入生の頼もしさに一度煙草の煙を肺に送り込み、息を吐く。

 皮手袋の二指で挟んでいた煙草は再び咥え、

 

「―――少しは先輩らしいところを見せましょうか」

 

 太もものホルスターから二丁のリボルバー式拳銃を引き抜いた。

 銃火器は≪帝国≫で普及している魔法発動補助道具の一つ。

 火と土属性保有に恵まれた≪皇国≫では火薬を用いる物理銃が「火筒」と呼ばれ一般的らしいが、≪帝国≫では専ら弾倉を魔法発動媒体として用いる。

 「彼」が銃を見て妙に驚いてるのが印象的だった。

 銃を初めて見たというわけではなく、銃があることに驚いたという感じだったから。

 

 一般的に、保有系統が多い者向けと扱われているのがリボルバー拳銃型だ。

 

 保有系統の数が才能と言われるが、しかし同時に系統属性の多さは扱いの難易度に比例する。概ね15系統を超えると直感や単なる経験だけでは扱いきれず、一定の理論や発動補助が必要になると言われており、トリウィアにとってこの銃がそれである。

 7弾倉一つ一つに系統を随時装填し、それが二つ分。それによって短期間における使い分けを実現している。

 無論、それでも難易度は高いがトリウィアは膨大な知識量と理論によってそれを補っていた。 

 

「―――ふぅ」

 

 一度息を吐き、二丁の拳銃をリボルバー機構同士が触れ合う様に眼前で十字に構えた。

 それはまるで何かに誓う様に。

 それはまるで何かに捧げる様に。

 

 何か?

 決まっている。

 

「―――あらゆる未知を蹂躙せしめんが為に」

 

 この世のあらゆるものを知るがために。 

 何もかもを叡智に捧げ、貪りつくすように。

 罪深き欲望という叡智の十字架こそが彼女の本質に他ならないのだから。

 

 天津院御影は彼女らしい豪快さを見せてくれた。

 「彼」はその美麗極まる魔導の極地といっても過言ではない術式を見せてくれた。

 あぁ、浮かれているなと思う。

 目前、竜はもがきながらもトリウィアに血走った眼光を向けていた。

 死にかけの獣ほど恐ろしいものはない。翼が無かろうと竜は竜。その顎は十分に人間を絶命させ得る。

 ならば、徹底的に潰す。

 やるならとことんやるのが≪帝国≫流。

 それに、なによりも。

 

「後輩に、かっこいい所見せたいですよね」

 

 呟き――――十字に交差した拳銃を弾かせ合う。

 ガキンと鋼同士がぶつかる音が鳴り、ジャララとリボルバーが回転。

 七色に輝き――――もう一度腕を振り、激突させることで弾倉を回す。

 それがトリウィアの術式発動動作。

 弾倉の回転がそのまま術式の構築となり、二つのリボルバーを回転させれば最大14系統。続けて行えば全28系統。

 この時、腕を大きく振ることで白衣をはためかせるのが格好良く見えるコツ。

 そして、全系統を用いるということは、

 

「―――≪魔導絢爛≫」

 

 ≪王国≫では≪究極魔法≫、≪皇国≫では≪神髄≫と呼ばれる奥義に他ならない。

 視界の隅、御影がぎょっとしながら慌てて包帯を引き寄せて斧を回収し、「彼」と共に後ろに下がっていた。

 流石の判断力。

 フフフ、気兼ねなくぶっ放せるなぁとトリウィアは表情を変えずに思った。

 前方に構えた二丁の銃口に魔法陣が展開される。

 加熱、燃焼、焼却を爆発させ。

 液化、潤滑、氷結を活性させ。

 流体、気化、伝達を加速させ。

 硬化、生命、崩壊を振動させ。

 帯電、発電 電熱を落下させ。

 拡散、反射、浄化を収束させ。

 吸収、荷重、斥力を圧縮させ。

 それぞれ各4系統ずつ用い強化した7属性を織り交ぜながら同時に放つ全属性内包殲滅砲撃魔法。

 遍く知識と叡智、知恵へと捧げる深淵。

 その名も、

 

「――――≪十字架の深淵ヘカテイア・アブグルント≫」

 

 

 

 

 

 

「貴方は、何か目的とかあるんですか?」

 

 ついつい良い所を見せたくて調子に乗って≪魔導絢爛≫でワイバーンを蒸発させ、御影に軽く引かれた後のことである。

 ただ、それを言うなら入学早々「彼」に≪神髄≫をぶち込んだ彼女に言われたくないのだが。

 聞いてみたかったことを「彼」に聞いてみる。

 唐突な質問に「彼」が首を傾げたので、新しい煙草に火を付けながら言葉を続けた。

 

「貴方は強い。そして才能を見ても歴史上初の全系統適正。主席という立場を考えても卒業後どこからでも引っ張りだこでしょう。それこそ何にだってなれる」

 

「うむ! ≪皇国≫の王の婿とかな!」

 

 アグレッシブだなぁと思いつつつ、「彼」の言葉を待つ。

 「彼」はトリウィアが開けた崖の巨大な風穴を一度見てから、空を見上げて言う。

 

 幸せになりたいだけですよ、と。

 

「………………は?」

 

 思ってもいなかった回答に思わず目が点になる。

 咥えた煙草を落としかけた。

 

「どういう意味ですか?」

 

 目的というにはあまりにも曖昧で、しかし「彼」の言葉には確かな意思があった。

 彼は笑みと共に語る。

 

 自分の力をどう使うべきか、解らなかった、と。術式としてではなく、人生の指針として。

 

「それは……まぁ、そうでしょう。全系統適正はそれだけ貴重です。私のように28種でも大きく持ち上げられました。天賦の才というには陳腐ですが、それは考える必要があるものです。これだけの大いなる才を与えられた私たちには、それを扱う責任があるのですから」

 

 それです、と「彼」は語る。

 ある人に言われたと。

 力に責任というものは付随なんてしないのだ、と。

 

「――――それは」

 

 確かに、そういう考え方もあるだろう。

 けれどそれは無責任ではないだろうか。

 少なくともトリウィアの生まれた≪帝国≫ではそうはならない。

 彼は苦笑と共に同意しつつ、その言われた言葉を口にする。

 

『馬鹿かね君は。力を持っているから、使わなければいけないなんてことはない。強い者が大事を為し、弱き者は何事も為せないのか? 否、否だよそれは。それは強いが故の傲慢さ。行動も結果も、どんな力を持っているかなんて関係ない。どうしたいか、どうするか、選択と決断のみがそこにはある』

 

 だからいいかい、とその人は「彼」に説いたという。

 

『君はその力で何かを為してもいいし、何も為さなくていいんだ。誰に何を言われても気にするな。これは君の人生なんだから。小言を言う外野は無視してしまえ。君はもっと、生きるということを楽しんでいいんだ』

 

 肩の荷が下りたんですよねと、彼は微笑む。

 主席に選ばれてプレッシャーを感じていたが、その言葉で余計なものを背負わずに済んだらしい。

 

「……あぁ」

 

 確かに。そんなことを言われたら、自分もそうかもしれない。

 きっと彼は真面目なんだろう。だから学園主席という立場に真摯に向き合い、それに見合う様に背負おうとした。

 だけど、その人はそんなものは要らないと言ったのだ。

 もっと人生を楽しめ、と。

 言い方は少し厳しい気もするが、根底の優しさが伝わってくる。

 きっと素敵な人なんだろうなと、トリウィアは思う。

 自分みたいな知識欲に囚われた女なんかよりもずっと。

 その言葉が、「彼」を救っていたのだ。

 

「君は、その人のことが大好きなんですね?」

 

 答えはとびっきりの破顔だった。

 尊敬している先生で、師匠。

 こんな教え子がいたら、その人もたまらないだろう。

 人たらしの後輩だ。

 だからと、「彼」は申し訳なさそうに口を開き、

 

「――――いえ、大丈夫です」

 

 トリウィアは自身の人差し指で「彼」の唇を塞いだ。

 少し顔を赤くしているのが可愛い。

 

「そんな話を聞かされては、制度といえど師匠なんて名乗れないじゃないですか。うん、それに術式に関しては私の方が学ばせてもらいたいくらいですし。師弟制度の申請は取り止めましょう。―――その代わり」

 

 そう、その代わりだ。

 胸の奥で、欲望が渦巻いている。

 何でもできる力を持った「彼」は幸せになりたいという。

 あぁ、それは。

 なんて素晴らしい夢なのだろう。

 珍しく、笑みが零れるのを自覚する。表情は硬い方だが、しかしこんな話を聞かされては頬が緩むのは仕方ないだろう。

 だから、その夢を見届けるためにも、

 

「―――君のことを、もっと「知りたい」な」

「彼」

高校に進学できず、勉強だってまともにできず中卒で働きに出て、

両親は死んで、妹は自殺して、自分は死んだ。


そして、転生したら今度は何でもできる力を得た。


どうしていいか分らない時に、彼は自分勝手な天才と出会い、教えてもらった。

幸せに、なってもいいと。


「その人」

力に責任なんて伴わない。

好きにすればいいと、彼に道と塞がる壁に対する鍵の開け方を教えてくれた人。



トリウィア・フロネシス

知識欲の権化、格好つけ、トリガー・ハッピー気味。

大事な所で敬語を崩すタイプの女。


トリウィアはトリヴィア、地球では三差路という意味である冥府の女神ヘカテーの代名詞。

転じて、「彼」の転生世界ではトリウィアは十字架、架せられたものという意味を持つそうです。


≪クィ・ベネ・シェリフ・ベネ・メーテ≫

よく種を撒く者はよく刈り取る。

武装生成魔法。

剣だけではなく、光の文様があらゆる武器の形を取り系統追加で全属性の属性武装になる。

「彼」の今後の成長を見据えた魔法。



唯一無二天才師匠

自分が>1の夢を示したこと、自分の言葉が>1を救っていたこと、唯一の師匠で他の師匠は無理であることを脳内に直撃された。

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