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ドラゴンとハイダス村

 上を見上げるとそこには巨大な体に黒い鱗鋭い目付きと爪をもつドラゴンがいた


「我は邪龍ナイト、テューボーン様の配下である」


「何故このような時にテューボーンの配下がここに……。」


《聖なる光よ意を持って邪を穿て、シャイニングアロー》


その刹那女神の手に眩しいくらいの光が集まり矢の形をしていった、そして邪龍に向けその光の矢が飛んで行った。


光の矢が邪龍に当たったが、邪龍はビクともしなかった。


《我が命ずる邪龍ナイトの名において暴風を巻き起こせ、デスストーム》


邪龍がそういったあと、僕の意識は闇の渦へと飲み込まれていた。。。



目を開けるとそこには緑色の森林が広がっていた、


「どこだ……?、ここ。」


【ここは、ハイダス森林です】


機械音が脳内に流れた


「誰なんだ、この声は脳に直接声が…?」


【私は解析です】


「スキルか何かか?」


(急にゲームっぽくなってきたー!

何このテンプレとテンプレを掛けて二で割ったようなこのテンプレ具合)


【スキル・解析の効果です】


「スキルなんてもんもあるんだな」


「そうだ!解析、この近くに村ってあるか?」


【ありますここから西に1.3キロ先にハイダス村があります】


「ハイダス村…その村って何があるんだ?」


【本で有名な村です。】


(本で有名か、そこで少し常識も身につけた方がいいよな…)


「よし、そのハイダス村に向けて出発!!」

「…」

「西ってどっちだっけ…」


【後方が西です】


西に向かうこと3分木々の隙間にキラリと光るものがあった


「なんだ、これ?」


【金貨です、この世界の一般通貨です】


(おっラッキー!まぁ、このまま西に向かってくか。)


「そういや、モンスターとかっているのか?

あと人間以外の他種族とかも」


【モンスターはダンジョンに1番多く草原や森林にも少し居ます、他種族はヴァンパイア、エルフ、ドロールなどが居ます】


(エルフってあのエルフか?美人なエルフにもあってみたいな)


「エルフって近くにどこにいるか分かるか?」


【エルフは普段エルフの国住んでいます、エルフの国はここからかなり遠くにあります。】


(今はエルフは諦めるか…)


解析とこの世界の事を調べつつ篠塚はハイダス村に着いた。


(あれっ、村って普通門番とかいるもんじゃないのかな?)


そう思いつつ篠塚は門をくぐって村に入った、人口はそこまで多いわけでもなく所々に店がある、店の看板には剣と盾がクロスに重なった看板や、防具の看板もあった。


(まずは宿に着いてからだな)


そうして篠塚は宿の前に着いた。


「おいこれ、まじかよ、」

気まぐれで書いた小説ですが

「面白い」や「続きを見てみたい」

などと思える作品になっていたら嬉しいです。


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